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<title>保育所な日々</title>
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<title>がんばる育休中の父ちゃん</title>
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<![CDATA[<p>0.56％　これ、何の数字だかわかります？最近新聞で見かけたものですが、男の育児休業取得率だそうです。何と、1％にも満たないんですな。といっても、女性でも30％未満で、これを30％までに上げたいと少子化問題に絡んだ女性大臣の発言あり。まだまだ日本では育児休業を当然のこととして取る、あるいは取れる状況にはほど遠いということらしい。</p>

<p>かっぱのYちゃんのお父さんのS氏。去年の11月半ばから3月末までの育児休業を取って、ただ今主夫業の修業中です。本人は少し迷いもあったようだけど、いざ取ってみてかっぱのお迎えに毎日顔を出すようになって母ちゃん連中に「えらい！」「うちのパパにも見習わせたいわ」などおほめ＆激励の言葉をもらい「これでよいのだ」と納得している様子。</p>

<p>昼間は上の子は公立保育園に、下の子はかっぱに預けているので、その間に家で片付け、洗濯、炊事などそれまであまり手をつけてなかった仕事にいそしんでいるようだが、本人にとっては「こんな大変なことを母ちゃんは毎日やっとるのか」とびっくりするやら改めて感服するやら。新鮮な驚きがはじめのころはあったようだが、それもひと月ふた月するうちにだいぶ余裕が出てきた様子。ま、そういう"仕事"というやつは、やればできる訳だし、場数をふめば自分なりのやり方というものが身についてきて、それこそ”男の自立”の基礎編はマスターできるというものだ。</p>

<p>それはさておき、面白い、というかいいなぁと思うのは、子どもに対する目というか姿勢が変わってくること。例えば、以前上の子がかっぱにいたころたまに迎えにきた時などほとんど立ったままで「ほら、帰るよ」みたいな。それがまだかっぱで一番小さい赤ちゃんのYを迎えに来る今は「ただいまー」「今日はどうだったかな」と子どもに挨拶して、座り込んでだっこして、ゆっくりノートを読んでという具合。</p>

<p>で、座り込んでいると当然他の子どもたちも目に入るし、中には「Yちゃん！」と寄ってくる子もいるし、「これ読んで」と本を持ってくる子もいるし、その間に他の母ちゃんたちとの世間話も、という訳だ。いわばかっぱという池の中にすっぽりはまり込んでみんなとのつき合いを楽しんでいる様子。そりゃぁ目もやさしくなろうというもの。なので「だいぶほぐれてやわらかくなってきたねぇ」「いい雰囲気出てるよ」と評すると「そう言われると嬉しいな」ってさ。でも「母ちゃんに言わせるとまだまだみたい」らしいが、そりゃあただ今発展途上中だもん。そういっぺんにOKにはならないよねぇ。</p>

<p>男が育休をとるのはまだいろいろあってむつかしいけど、S氏を見ているとやはり小さい赤ちゃんとのみっちりしたつき合いが大事なんだなとつくづく思う。そして男も変れるのだ、と改めて思う。</p>

<p>そこから世界が広がる。世界が違って見える。新しい自分自身に出会えるかもという楽しいうれしい”男の自立”に少しでも近づく道なのではないかと考える、子ども3人孫5人の６１才保育経験２９年の男なのです。私は。</p>

<p><br />
PS:<br />
「育休は無理だよ」という男性諸氏には、ならばせめて仕事も無理しないで早めに家に帰って子どもとゆっくり付き合ってみれば、家の仕事も手も出してみればと提案したい。<br />
子どもが小さいうちにこそ出来る、見える大事なことが、家のまわりには沢山あると思うよ。<br />
</p>]]>

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<title>課外授業－夜の市ヶ谷にて</title>
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<![CDATA[<p>7月のある夜、私は上智福祉専門学校へゲストティーチャーとして呼ばれた。保育士の資格を取るために勉強に来ている学生に教育原理という科目を教えているNさん。もう小６になっているかっぱの卒園児の親なのだが「吉祥寺という街中で面白おかしく楽しい保育実践が行われている。必ずしも自然に恵まれてはいない都会でも”自由な保育”ができることを知ってほしい」「自由な保育・教育ということについて考えてみよう」という目論見と「保育現場で働いているヘンナおっさんをみんなに紹介してあげよう」というある種の刺激を考えたみたい。</p>

<p>40人くらいの学生を前に教壇に立つというのはさすがに緊張するもの。かっぱと自分の紹介をした前半はそれこそ汗びっしょりになるほど。みんな私語もせず聞いてくれてはいたけど、中味としてどれほど伝わったか、わかってくれたかという心配してたらNさんが親の立場から、ということで用意していたかっぱの昔の写真を見せながらあれやこれやうまいことつけ加えてくれて「なるほど、うまいもんじゃ」。</p>

<p>そのNさんの授業は意欲的な実践をしている長野の小学校や埼玉の保育園やそれぞれの現場に足を運んだりVTR（映画）を見せたりでわかりやすく＆ていねいに＆考えさせる授業内容で学生たちには人気があるんだって。うん。私もそう思ったよ。Nさん曰く「その年、その年で反応というか雰囲気が違うんだよね。」「今の2年生の子の方が意欲的な感じ」「男性も毎年10人前後いるけど保育を本当にやりたいかどうか今ひとつわかりにくいのよ」。</p>

<p>質問・意見交換の時間になって「保育時間は？」「給料はいくら？」「子供同士がケンカしたときはどうしてますか？」等具体的な質問をしたのは2年の子たち。かっぱにも興味を持ったようで「見学に行ってもいいですか」って。あとで聞くと今保育園や学童クラブで仕事をしている子もいるんだと。<br />
で、やはりというか、私個人についての質問が多く「何歳ですか？」「６０だよ」「えーっ！みえな～い！」「かっぱで何年働いてますか？」「28年ぐらいかな」「うっそー」「すごーい」。そして「保育士の資格はいつ取ったんですか？」ときたから「いや、実は私は資格はもっとらんのじゃよ」と答えるとさすがにびっくりした様子。そりゃぁそうだよな。資格を取るために学生やっとる人の前に、無資格の年寄りが現れてえらそうなことくっちゃべって、そのあげく「いや、持っとらん！」だもん。急いで私は資格というものにこだわらない考え方とその時代の空気と、今も続いている試験制度のこととかちょこっと釈明したけど「今どきだったら保育者になれないだろうね」「すきんけど、この話し始めると長くなっちゃうので」という程度でケリをつけてしまった。（いや、実際もう時間がなかったんだよ。）</p>

<p>若い男性で保育士の資格を取るために来ている人たちと話ができなかった。反応も少なかったのは残念だったしかっぱの保育のこと、地域の中でいろいろな人に支えられて生きているかっぱの様子をもっと詳しく話して意見交換できればよかったとか、私も反省したけどあとで何人かの人とお茶してわちゃわちゃ騒いで楽しかったし、ま貴重な体験をさせてもらってラッキーだったといこと。そして何より付け加えたいのは、その上智の専門学校で勉強していたSさんがNさんとの縁がきっかけで今年からかっぱで保育者として働き始めたということ。<br />
ね、なかなかでしょ。<br />
</p>]]>

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<title>小規模民間保育所を考える東京連絡会</title>
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<modified>2006-05-25T16:15:35Z</modified>
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<summary type="text/plain">都区内に『小規模民間保育所を考える東京連絡会』という保育所の集まりがある。わずか...</summary>
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<![CDATA[<p>都区内に『小規模民間保育所を考える東京連絡会』という保育所の集まりがある。わずか10園ほどの保育所だが、それぞれ地域に根づいて30年前後の歴史がある。子どものことを中心に考える、働く親たちを支える、いっしょに子育てをしよ、といういわゆる”共同保育所”系の保育所たちである。</p>

<p>その『連絡会』では、ふだんからのお互いの交流もやっているが、年2回ほど都の子育て推進課という担当課との交渉にも行っている。行政からの助成金が頼りでもあるけど都がその時々に打ち出す保育政策の影響をもろに受けるから「一言申し上げたい」「どうして？」「何とかして」「もっと金だしてぇな」と必死の訴えに行くのである。</p>

<p>2001年4月から都は”認証保育所”制度を始めた。少子化対策＆待機児解消策の一つということで、誰でもいつでも入れるように親たちの欲望に沿うスタイルの（駅に近い、長時間、直接契約etc.）保育所ではある。がしかし一番の特徴は、企業が保育所の運営に参画することを行政として認めたことで、それもただ認めるというのではなく、開設に当たっての資金援助までするというおまけつきなのである。保育の商品化、保育はサービス業である、と行政が位置づけたという訳。</p>

<p>今どきいわゆる福祉も切り売りされる時代のようだから驚くに当たらないようだが、現場で働いている人間にとってはなかなか納得できない考え方なのである。とはいえ、私たち保育室も山こえ谷こえ長いことやってきているといつでも行政からの助成金が命綱なので「”認証”にならないとお金が出なくなるの？」という心配をせざるをえない。2月の交渉の時にその点を課長に確かめると「保育室に対する援助金を打ち切ることは<strong>今のところは</strong>考えていない」という答えだったが、それだからと安心できないのは、役所という所はある日突然課長が変わって「そんな話はしていない、聞いていない」てなことが起こり得るから。</p>

<p>ところで、『連絡会』のうち３つの保育所は去年度”認証”になりました。"認証”になって生きのびる道を選択したのです。「私たちの保育所をなくしたくない、つづけたい」という思いを、保育者・親・卒園組、地域の人たちの協力で”認証保育所”というスタイルで発現させています。「前と同じようにやってるわよ、やれるわよ」「面倒なこともいろいろあるけど」と元気にやっているようです。</p>

<p>でもってかっぱがどうするか「”認証”になるべきかならざるべきかそれが問題だ」とずっと考え中なのです。今の建物だと改造しなければならない所もいくつかあるようだし、定員はもっと少なくなりそうだし、そして0才～2才限定にならざるを得ないし、13時間開所はローテーションも組めないし、かといって新しい適当な場所の目当てがあるわけでなし、それも長いことこの地域で多くの人に支えられてやってきているからこの地域を離れたところには移りたくないし…<br />
考え中であるわけ。わかってもらえるかしら。</p>

<p>行政には公立・認可・認証・保育室・保育ママといくつかある保育園が今や親にとってはそれぞれ選択肢の一つであるのだから、同じレベルで支える政策をとってほしい、と改めて言いたい。そうなれば、まっとうに保育の中味で勝負できる、親が安心して子どもを預けられる保育園としてかっぱが生きつづけられるのだから。<br />
===============================<br />
【小規模民間保育所を考える東京連絡会】<br />
■代表　回帰船保育所　安藤能子　東京都小金井市</p>

<p>■保育室：<br />
青い保育園（大田区）<br />
かっぱの家保育所（武蔵野市）<br />
共同保育所ごたごた荘（練馬区）<br />
ごんべのお宿保育園（府中市）<br />
どろんこ保育室（小金井市）<br />
ひろば保育室（目黒区）<br />
保育室なかま（足立区）</p>

<p>■認証保育所<br />
共同保育所にんじん（西東京市）<br />
じゃがいも共同保育所（荒川区）<br />
馬込共同保育所（大田区）<br />
===============================</p>

<p>※※お詫び※※<br />
おっちゃんからとうのとっくに原稿をいただいていたのですが、<br />
MIAの体調不良のために、更新作業が遅れています。<br />
一度に更新してもつまらないので、ちょっとづつ遅れをとりもどします。<br />
楽しみにしてる皆さま、ゴメンナサイ～。</p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>

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<title>ゆったり＆やさしさ -小ちゃい子はええよぉ</title>
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<modified>2006-05-25T16:15:35Z</modified>
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<summary type="text/plain">2月生まれのＭちゃん。ちょこちょこ歩いてあちこち探検、歩くのが楽しくてしょうがな...</summary>
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<email>mia@mi-project.net</email>
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<![CDATA[<p>2月生まれのＭちゃん。ちょこちょこ歩いてあちこち探検、歩くのが楽しくてしょうがない様子の日々。この前も、迎えにきたおばあちゃん、「この人歩くのが好きでねぇ。寄り道しながらだからとても時間がかかるけど楽しそうだからねぇ」って。そう、小ちゃい子の目線は大人と違って低いから、目につくもの気になるものも、道ばたに落ちているゴミみたいなものだったり、コンクリの間から生えている草だったり、マンホールや排水溝の穴だったり、思わぬ所で立ちどまってひととき遊んでいる。</p>

<p>時間に余裕のない親は、そんな子どものぶらぶら歩きにいちいち付き合っていられないだろうけど、かっぱでは行き先を定めず、ただその辺をぶらつくだけのさんぽを”ぶらぶらさんぽ”と称してけっこう大事にしている。もう少し大きくなると、「さ、今日は公園へ行くから」とせっせさっさと歩けるようになるのだが、この”ぶらぶらさんぽ”を十分にやっていないと、大きくなっても目的地までまっすぐ歩けず、厄介なことになる。いや、厄介はいつでもどこでもあるものだから別に構わないのだが、その時代、その時代の楽しみ方ちゅうものがあるし、「へぇー、そんなもんが面白いのか」とか大人にとってもすごく新鮮だったりして…</p>

<p>小さい子を持つ親は、そういうゆったりした子どもとのつき合いをぜひおすすめしたい。きっと何か新しい発見、思わぬ拾いものがあると思うよ。</p>

<p>さて、そのＭちゃん。おやつのあとかっぱの前の路地で遊んでいる時、大きい子に「ねぇ手つないで」と一緒に歩くよう要請する。頼まれると大きい子たちも「はいはい」とやさしく手を貸してあげてＭのいいなりにちょろちょろ歩く。Ｍのおかしいのは、一人がすむとまた違う子のところへ行って「ねぇねぇ」って。大きい子達も面白いのは、つい今の今まで自転車を乗り回していたり、ケンカしたりしたのがＭに迫られるとやさしい気持ちになるようで「はいはい」「どこ行きたいの？」と声のトーンまで変わってくる。で、まわりの大人たちに「あーらいいわねぇ」「お2人でどちらへ？」なんてひやかされてニヤニヤしたりして…</p>

<p>私ら大人もそうだけど、べらべらしゃべる大きい子には「やかましい！何わぁわぁ言うとるんじゃ！」「そんなもん、自分でせんかい、アホンダラ！」とつい乱暴な口調になったりするのが、赤ちゃん、小ちゃい子に対しては「あらあら、どうしたの」「そうなの、だっこしてほしいの」と別人のような対し方になる。ええとか悪いとかじゃなく、自然にそうなるんだな、これが。</p>

<p>いや、自然にというか、相手がそういう風にしむけてくれるんでしょ、きっと。そうすると、自分でもびっくり。自分の中にある”やさしさ”に気づかされる。やさしい自分になれる。何とまぁ、ありがたいことではありませんか。</p>

<p>所詮、子どもも大人社会の中で生活しているのだから、ええも悪いもいろいろ身につけていくのだろうし、どういう時にどういう出方をするか、なんちゅう技（？）も身につけていくのだろうけど、小ちゃい子に対するやさしさみたいなものは講釈で覚えるものでなく、いっしょに生活していく中でわかることだと思うから、かっぱのようにねっころんでいる赤ちゃんからやかましい大きい子たちまで年令差のある子たちが同じ平面でつき合うというのはとても大事だと思う。このご時世、兄弟姉妹が少ない、大きい保育園や学校にいくと同年令同士のつき合いだけになってしまうことなど考えると、大家族のように生活できるかっぱのような保育所がいかに貴重な場所であるか、と思いませんか、皆さん！</p>

<p><br />
※※お詫び※※<br />
おっちゃんからとうのとっくに原稿をいただいていたのですが、<br />
MIAの体調不良のために、更新作業が遅れています。<br />
一度に更新してもつまらないので、ちょっとづつ遅れをとりもどします。<br />
楽しみにしてる皆さま、ゴメンナサイ～。</p>

<p><br />
</p>]]>

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<title><![CDATA[&lt;かっぱの新学期＞その２]]></title>
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<modified>2006-05-25T16:15:35Z</modified>
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<summary type="text/plain">＝認証保育所をめざしたい、NPOをとりたいの巻＝ 今のかっぱは、行政から補助金を...</summary>
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<![CDATA[<p>＝認証保育所をめざしたい、NPOをとりたいの巻＝</p>

<p>今のかっぱは、行政から補助金をもらっている”保育室”。もちろん、それなりの基準をクリアしている。ところが、都は4年前から待機児の解消、親の多様な保育需要に応えるため保育室より”レベルアップ”（！）した認証保育所制度を始めた。企業参入OKの規制穏和策なので、この3年で２５０もの認証保育所ができたそうな。（その陰では、閉園に追い込まれた保育室も沢山あるそうな。）</p>

<p>注：むさしの市内に４園あった保育室のうち２つは認証に、１つは認可保育園になって、残るはかっぱのみ。ただし、企業参入の認証が１つできている。</p>

<p>で、かっぱも「どうすべえか」とずーっと考えてきたんだけど、保育室のままだと近い将来補助が”打ち切られるかも”となればとてもやっていけない、やめざるをえない。いやそれはさびしい、つらい、くやしい。やっぱりかっぱを残したい。私らもかっぱで働き続けたい。その思い、願いを”認証”に賭けてみよう、ということで、認証保育所を目指すことにしました。</p>

<p>しかし、現在のかっぱの場所では、広さ、構造などで認証をとるのが困難なのでもっと広い家をみつけないと、というのでただ今移転先を捜索中。ただし、この吉祥寺近辺でというのはなかなかむつかしい。もしうまいことあったとしても、今の何倍かの家賃になるだろうし、「う～ん、金策も考えんといかんなぁ」<br />
てなことを同時に考えた私らは、既にNPOをとって認証になっている荒川区のじゃがいも共同保育所に聞いたりして、「じゃぁNPOをまずとろう」「いわゆる社会的信用というやつで、家を借りる、お金を借りるのに役立つだろうし」「将来的には保育所の他にも子育て関連のいろんなこともやれるだろうし」ということでNPO法人になるための申請をすることにしました。<br />
変身することについての不安もあるけど、「NPOも認証も大変だけどやればできるわよ」「保育だって前と同じようなスタイルでやれてるし」との先輩保育所の助言に勇気づけられています。</p>

<p>で、NPOに関しては、あちこちのNPOの人たちに教えてもらいながら、かっぱのみんなの知恵やカチャカチャ（パソコン）の技を借りながら、なんとか申請書類づくりを終えて、都に提出するところまでこぎつけました。（6月15日郵送）大ミスがなければ、4ヶ月の縦覧・審査期間を経て、認可が下りる予定です。（今はふーっとひと息ついているところですが、「事務量が多くてた～いへん」ときかされているので、先のことを考えると頭が痛い、重い、ここんとこ事務屋の私）。<br />
いつかいい報告ができるといいなぁ。応援してくれるとうれしいなぁ。</p>

<p><br />
</p>]]>

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<title>＜かっぱの新学期＞その１</title>
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<issued>2005-06-24T15:50:08Z</issued>
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<summary type="text/plain">＝変身する子どもたち＝ 4月は年度始め。今年は17人のうち9人が他の保育園に移り...</summary>
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<![CDATA[<p>＝変身する子どもたち＝</p>

<p>4月は年度始め。今年は17人のうち9人が他の保育園に移り、8人が残り。新しく4人が入って12人での出発となったかっぱの新学期。４～５才の大きい子がごそっと抜けて、ちょっと様変わりちょっとスケールが小さくなった感じかなぁ。<br />
ご近所さまも「あれっ？あの子たちどうしたの？」「あら、そうなのよそへ行っちゃったの」「何だかちんまりしちゃったわねぇ」とさびしがってくれたり、「へぇーあんたが大将なの。しっかりしなきゃダメだよ。」と激励してくれたり。</p>

<p>自分らより大きい子がいなくなって「えっ、わしらがトップ？」みたいな戸惑いと、重し（？）がとれた自由さとで、新大きい子組になった連中。しばらくはサル山のボス争いよろしく何かともめてうるさかったけど、2ヶ月がすぎたこのごろは、自分らで折り合いをつける法が少しずつわかってきたようで、それなりに落ちつきを見せている様子。何せ生き生きと楽しそうにやってるんだよ、この人たち。</p>

<p>3月までは赤ちゃん組で、一番小さい子としてチヤホヤされてた子も、自分より小さいほんまもんの赤ちゃん（2月生まれの）がきたもんだから、やはり始めのころは「えっ、ボク赤ちゃん組じゃないの？」「もっと甘えてたいのにぃ～」みたいな戸惑いを見せてたけど、実際に寝たきり赤ちゃんを毎日見てると、「わし、大きいんやな」と自覚するようで、それなりにお兄ちゃんぽくなるから（見えるから）おもしろおかしい。</p>

<p>小さいのも大きいのもいっしょに生活していると、たぶんそんな風に自分の立場というやつがわかってくるんだろうね。適応力っていうの？順応力っていうの？子どもらもなかなか、えらいというか、かしこいというか、気の毒というか。</p>

<p>たぶん、こういうところが家にいる一人っ子と保育園などに行ってる子と違ってくるんだろうと思う。そして私らはそうやって変身・成長するナマナマしい子どもらと新しく出会える楽しみがあるのだよ、この新学期は。</p>]]>

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<title>かっぱ版　子ども宅急便</title>
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<modified>2006-05-25T16:15:35Z</modified>
<issued>2005-04-03T18:09:44Z</issued>
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<summary type="text/plain">毎朝10時前、かっぱではミーティングをすることになっている。 「エーッとちの実、...</summary>
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<email>mia@mi-project.net</email>
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<![CDATA[<p>毎朝10時前、かっぱではミーティングをすることになっている。<br />
「エーッとちの実、今日の休みはXとY。」<br />
「二人ともまだ熱があるんだって」<br />
「薬はAが食前、Bが食後でーす。」<br />
「まだ来ていないのはZ。さんぽ先へ来てもらうよう連絡をとります。」<br />
「あ、それからHちゃんの今日の送りはTさんです。」<br />
その日の確認をあれこれしてから「さ、さんぽに行こか」と行動開始となる。</p>

<p>今日は”Hちゃんの送り”の件について。<br />
Hちゃんの母は二人目の子の出産で入院中。<br />
朝は父がかっぱに連れてくるが、急遽実家から手伝いに来てくれているおばあちゃんはまだかっぱまでは来られない。<br />
父の帰りも遅いとあって、Hを誰かが家まで送っていくことになっているのだ。<br />
「いいよ、ウチはHちゃんとこ近いし、自転車にうちの子とのっけてけばいいんだから」とTさんが手をあげてくれ、他にも「うちでもできるから言ってくれればOKです。」と待機組が何人か。それで母入院の2月初めからTさんを中心に何人かで交代でHを自宅まで送っている。<br />
”かっぱ版　子ども宅急便”という訳である。</p>

<p>「ただいまー！」とT氏がかっぱに入ってくると、Hがとっとっとっと寄ってって、足にしがみつく光景が。「へぇー、よくわかってるじゃん」何故か不思議なカンが働くHちゃんは、その日自分を送ってくれるのが誰かわかるようで、雨の日の送り役のK氏がくると、ちゃんとK氏のところに寄って行くのだ。運の悪いことに出産入院中の母がインフルエンザをこじらせて退院が遅れてしまい、親たちによるHの”配達”も1ヶ月以上続くが、この間Hちゃんはカゼをひくなどはあっても、精神的に不安定になることもなく、相変わらず不思議なカンでその日の係りの親になついていく。<br />
「ほんま、たいしたもんだね、この人は」。</p>

<p>たいしたもの、といえばもう一人赤ちゃんをかかえている家があって、どうしても親が迎えに来られない日の、そこの子の送りも「いいよ」と引き受けて日によっては夫婦で3人の子を連れて帰るようになったTさん。</p>

<p>ある日のこと、「Hちゃん、今日は様子がおかしい。いつもと違う」と気にしてたら、案の定次の日Hちゃんは熱を出した。「たいしたものね、アナタも。顔見て子どもの調子がわかるんだもん」。</p>

<p>かっぱに入ってしばらくの間、なれないうちは「他の人に迷惑かけてはいけない」と思うらしいが「迷惑はお互いさま」「困った時、助け合うのもお互いさま」という精神（？）がだんだんわかってきて、そういうつき合いがうれしい、楽しい、面白いと思えるようになってくるようだ。</p>

<p>それと、今の親のみなさん、バザーの時も感じたんだけど、なかなか身が軽いというか、働くこと、体を動かすことをいとわない。それも気持ちよく動くなか、仲良くできた人たち。たいしたものです。</p>

<p>ｐｓ：<br />
Aさんち、3月12日にやっと母が退院できた。<br />
翌日、私がおじゃま虫したらおばあちゃんは疲れ果てて即帰郷したとの由。<br />
1ヶ月以上ぶりに自宅に帰れた母は、Hちゃんと久しぶりに会えて<br />
「うれしい、ほんまに」とステキな笑顔を見せていた。<br />
ほろっときましたよ、私も。</p>]]>

</content>
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<title>年頭の辞＆年明けのかっぱ</title>
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<summary type="text/plain">わしゃ去年の秋、６０になったでー。 60になったからというて急に年寄りになる訳じ...</summary>
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<![CDATA[<p>わしゃ去年の秋、６０になったでー。</p>

<p>60になったからというて急に年寄りになる訳じゃないし。<br />
毎度おなじみの格好で自転車こいで街を走っとるんじゃが、”祝い”にもらった赤い軍手は愛用しておる。（赤い軍足、赤いベスト、赤いパンツに赤いマフラーももらったけど、まだ愛用とまではいかん。たまに、ぐらいかな。）<br />
まだ、足腰も丈夫じゃけん、愛車変装ビアンキで車道をふっとばすのは、ある種快感じゃな。歩道に応援団でもいれば、手を振り旗を振りでもしたい程。</p>

<p>足腰といえば、年はとってもの卓球と水泳。<br />
これはつき合ってくれる友人のおかげだけどずい分と長いこと続いておる。<br />
水泳は週一だけど、少しずつ距離がのびてきて、このごろは大体1500～2000m。<br />
目標を富士山越えの4000mに設定しとるからまだもうちょっとがんばらんとあかん。</p>

<p>卓球はやはり週一くらいだけど、私らのは”卓球は芸術や！”<br />
だから亀の歩み。<br />
とはいえ、ちょっとずつだが動けるようになってきてる。<br />
うまくなってきてる。</p>

<p>こういうのってうれしいやん。<br />
あれやこれやできないこと、覚えられない、忘れてしまうことが増える中、「あ、前よりできるようになった」と実感できるのは。<br />
年とるのも悪うないな、と素直に思えるやんから。</p>

<p>閉話休題。</p>

<p>【1月のかっぱ】<br />
1）　1/4（金）全体会（公立申請のこと、会計のこと、1月～3月の日程のことなど）<br />
かっぱでは今いる17人のうち10人が申請を出した。<br />
「もう1年はかっぱで」「いや、ウチは学校にあがるまで」という家もあれば「お金のこともあるし」「うちは市外に転居したから」という家もあるし「一応出したけど希望の所でなかったらどうしよう」と悩んでいる親もいる。</p>

<p>こういう”決め”の時、男親の影がうすいのはどこでもそうなんだろうか。<br />
男は女がこわいのか、責任が持てんと逃げてるのか、<br />
もちっと前面に出てきちっと対応した方がよろしいのでは。</p>

<p>２）1/21（金）保母会<br />
（男の私もいるけど、何故かかっぱではずーっと”保母会”と称しておる）。<br />
この日は主に”認証保育所”についての話し合い。</p>

<p>３）1/27（木）お店屋さんごっこ。<br />
大きい子たちが牛乳パックやら色紙やらいろいろ利用して作ったケーキ、<br />
すし、おもちゃ、飾りものなどを「いらっしゃい、いらっしゃい」。<br />
これも作ったニセ金（？）で、みんない～っぱい買っておみやげに。<br />
狭いかっぱは大にぎわりでした。</p>

<p>４）1/27（木）交流会（長～く続いている都内の保育室の集まり）。<br />
お互いの情報交換と、2月下旬の対都交渉のことなど。<br />
”認証”になってやっている保育所が３つ、NPOを取ってる所もあり。<br />
今後も"認証”を考えている、NPOも視野に入れて、と保育室という枠を超えようとする動きもあって、かっぱもそれなりに方向を打ち出さねば、です。</p>

<p>５）1/29（土）もちつき。<br />
「もう何年つづいてるんかねぇ」-「20年くらい？」-「かもね」。</p>

<p>親も卒園の人も近所の人たちも「わぁ～。つきたてのおもちって本当においしいよね」と大人気です。15kg分のもちはみなさんの胃袋の中に収まってしまいました。</p>

<p>「この子、ゆうべは１時3時5時におきてもちつき行くって待ちきれなくて」<br />
と一番に来た卒園児のKちゃん。</p>

<p>「連絡ありがとう」「食べにきたわよ」とやはり卒園児の小６Mちゃん。<br />
大きくなった卒園の子らに会えるのは私らの楽しみ。</p>

<p>次は４月の花見だよ～。</p>]]>

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<title>おいしい”とちもち”みんなで食べたよ！</title>
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<modified>2006-05-25T16:15:35Z</modified>
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<summary type="text/plain">以前お知らせしたかっぱの”とちもち”づくり。 みごとに美味しい”とちもち”ができ...</summary>
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<![CDATA[<p>以前お知らせしたかっぱの”とちもち”づくり。<br />
みごとに美味しい”とちもち”ができてみんなで食べたんです。<br />
そのてんまつ記をハナちゃんが「かっぱのおたより」に書いたので、転用させてもらいます。<br />
ハナちゃんの思いつき、研究心、努力に敬意を払うべし。</p>

<p>****以下、かっぱのおたよりより抜粋****</p>

<p>＜とち餅づくりしました＞</p>

<p>毎年、子ども達が井の頭公園でとちの実をいっぱい拾い集めるのですがその後は…<br />
かっぱは散歩がてらつくし、のびる、フキ、竹の子、桑の実、梅、びわ、ぐみ、しいの実、柿（もうすぐ干し柿が出来上がる）その他色々、この大都会（？）吉祥寺で採集しまくり食べまくってきた。<br />
これはもうとちの実を食さない方はない。<br />
絵本”もちもちの木”でもじいさまが”ほっぺたがおっこちっほどうめえ”と言ってるし…</p>

<p>という事で、今年は”とち餅作り”に挑戦してみる事にした。<br />
といっても、誰も作り方しらない。食べたことすらない。<br />
本・インターネットで調べてみると、とにかくそのままではにがくて食べられないので、あくぬきをするのがかなり手間がかかる。<br />
まずあくぬきにかかす事が出来ない灰を散歩しながら枯木集めをし、バーベキュー大会の時燃して作る事からスタート。とちの実集めにも気合が入る。大きなバケツ山盛のとちの実を水にさらし、皮をむいて熱湯をかけてさます。これを何度も繰り返し、灰を入れて煮て、甘皮をむいて、いよいよ餅つき。</p>

<p>当日は数人の母ちゃん達も参加。前日洗って水につけておいたもち米と一緒に蒸してもちつき機の中へゴトン、ゴトン、ゴトン。動き出したもちつき機をぐるりをとりかこみ、見つめる目にも力がこもる。ほんのり黄色に色づき、ついに念願のとち餅が出来た。</p>

<p>みんなでちぎって、あんこ、きなこをからめる。<br />
”どれ、ひとつ”と次々に手がのびる。”おいしー”。なるほど、”ほっぺたがおっこちた”。ちょっぴりほろにがく、大人の味という感じだけど子ども達も”おいしい、おいしい”とパクパク食べていた。これは、はまりそう。</p>

<p>（実は、ここまでやってまずかったらどうしよう、とドキドキだったの。）<br />
来年もきっとやるでしょうから興味のある方はどうぞ！！</p>]]>

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<title>”ば”のつくことば、は何でしょう</title>
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<summary type="text/plain">近頃かっぱではやる”ば”のつくことば。 その①バカ、その②ババア。 どちらも多く...</summary>
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<![CDATA[<p>近頃かっぱではやる”ば”のつくことば。<br />
その①バカ、その②ババア。</p>

<p>どちらも多くは私に向かって投げつけられる。<br />
「おっちゃんバカ」「おっちゃんのバカ」「バカおっちゃん」<br />
子どもなりに工夫して私を挑発しようとしているらしいが、あいにく「それがどうした」「オレもバカだけどオマエもバカだ」「オレは生まれてからずーっとバカなんだよ、残念やったな」てなもんで全くこたえない。こたえるのはそのやり取りを耳にする大人の方らしく「そんなことば言ってはいけない」「バカって言う人がバカなんだよ」と子どもに注意しているが、子どもらにしたらかけ合い漫才みたいなものだからいっこうに減らない。</p>

<p>そりゃぁそうだ。<br />
ちょっと前は「おっちゃんダメー」「おっちゃんキライ」とかいうのがはやってたんだもんな。ま、そのうちあきたらやめるだろうよ、と私は全然気にしない、というか逆にそんなにオレのこと気に入ってくれてんのか、うれしいな、ぐらいの遊び感覚でおつき合いしてるんだもん。まあ始末におえんでしょうな、親のみなさんにしたら。</p>

<p>「ババア」もよく似たもんで、「おっちゃんババア」「ババおっちゃん」とか、ただしこっちは私はババアじゃないからあまり面白くないんだが、せっかくだから「そうなあ、オレは男のババアみたいかもしれんな」とありがたくお受けすることにしている。もちろん、少し頭の働く子は「クソババア」と色をつけてみたり、あるいは「じじい」と言い直したりしてくれるけど、もう一つ発展すると「クソジジ」「しょんべんたれじじい」となり、究極のヒット作は「へんたいじじい」「エロじじい！」（N子作）。これには笑っちまったよ。聞いてた周りの大人たちもあきれるやら感心するやら「どこでそんな言葉仕入れたのかしら」。</p>

<p>ただし、こういう悪口雑言、言葉の遊び、かけ合いは「他の人に言うたらアカンぞ」。あくまで私とのやり取りの範囲内ということにしている。お子さまたちもわかっている子は、決して他の大人には言わないけど、中にはお調子者がいて、例えば近所のおばさんに向かって「ババア」と言って、こっぴどく叱られたりしておる。</p>

<p>そう、世の中、世間ではそうはいかんよ、ということを身をもって知らされる。それでいいんですよ。だからダメだと思う人はきちんときっぱりと叱る、注意すること、許さないと言う姿勢を示すこと（もちろん私も、時、所、相手によっては厳重処分（？）してまっせ）。</p>

<p>ただ、前述したように、こんなものは一種のはやり病みたいなものでそのうちあきるだろうし、子どもやらはまぁそのうち他のもっと面白そうなことを発見するだろうから（例えば、ウンチ・チンコなどきたないヒワイな言葉、これもけっこう大人が反応するからね。例えばこっそりカーテンの陰でやる”不純異性交遊（？）”、”オナニー”（？）。これも大人が顔を赤らめたり、言葉を失ったりするからね。）あまり目くじらを立てないほうが、真剣にならんほうがよろしいんじゃないかと。</p>

<p>PS①：<br />
ちょっとえらそうにいうと、私には『言葉規制』『禁止語』があまりにはびこりすぎて「ええ加減にせえよ」「何がよくて何が悪いかは当事者同士で決着をつけるのが本来」「ものごとの、人と人との関係の本質を見失ってしまうのでは」という危惧と、そういう流れに対する意図的な反発もあるんですがね。</p>

<p>PS②：<br />
私を平気で通りがかりにけっとばしたり、殴りかかったりする子が、いる。私はもちろんきちんとお返し（＋&alpha;）はするのだが、これについてはまた後日（反射神経のええ訓練になるんですよ、こういうのって）。</p>]]>

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<title>走れ！タカハシ！</title>
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<summary type="text/plain">毎年秋になると、市内の中学2年生の子が”職場体験”と称してかっぱにやってくる。 ...</summary>
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<![CDATA[<p>毎年秋になると、市内の中学2年生の子が”職場体験”と称してかっぱにやってくる。</p>

<p>学校からの依頼文やらがあるから授業の一環らしいが、今年やってきたI君は、かっぱでは初めての"よそ者”。これまではみんなかっぱの卒園生だったのだ。だから「ン？」と思ったけど、中2男子が「保育園で働きたい」というので私は興味をもったのだ。「へぇー、今どきの若い男の子がねぇ。」「保育士って、はやりなん？」</p>

<p>一度打合せにきたあと、実際の職場体験までの間にかっぱのバザーがあって、猫の手も借りたいからI君に「手伝ってくれる？」ときくと「いいですよ」と、そしてそのバザーの時は朝から最後の打ち上げまでよく働き、よく食べ、よく子どもと遊びと、フル回転。「キミ、がんばるねぇ」「だけどもう時間も遅いから帰ったほうがいいよ。」</p>

<p>で、本番の職場体験は3日間、朝いっしょにさんぽに行って、昼ごはんを食べて、ひるね後、また外でひと遊びと、ここでもフル稼働のI君。「もう5時だから帰っていいよ」「いや、5時半までいます」とがんばってたけどさすがに3日目は本当に疲れたらしく「ちょっと家で休んできます」って。知らないところで、知らない大人が周りにいて、そりゃぁ緊張するだろうし疲れもするだろうよ。それに見てるとやっぱり特に男の子が「お兄ちゃん、お兄ちゃん」ってまとわりついてて、けっこうハードに遊んでたもんなぁ。</p>

<p>そんな風にがんばったI君の職場体験にまつわるおまけ話を３つ。</p>

<p>１）ただの印象なんだけど、私の知ってる男性保育者はけこうやさしげというか、なよっとしてるというか、逆に男っぽいヤツはあまりいないんだよなぁ。で、ちょっとこわもて顔のI君を見て「へぇー」っと思ったわけ。</p>

<p>２）職場体験中に見回り（？）に来た教師が帰ると、I君「オレ、あの先生見たことないよ」って。「なんじゃそれ」「どういうこと？」「何しに来たんやろ」と皆で大笑いしたものだが。</p>

<p>３）職場体験後、担任の教師から礼状がきて「5月末以来登校していなかったI君が学校へ来た。とてもいい顔で登校しています。職場体験を通して得るものが大きかったと思います。担任として深くお礼を」と、何じゃい、キミ、学校いってなかったんかいな。ま、いろいろ面白いことがあるものですな、と書いている12月はじめの時点で「I君が直接かっぱへお礼に行くと思います」のI君、いっこうにかっぱに顔を出さない。「は、は、は、おもしろいやっちゃ」なのだ！</p>]]>

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<title>かっぱの家 おたより【9月】</title>
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<modified>2006-05-25T16:15:35Z</modified>
<issued>2004-10-04T15:53:23Z</issued>
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<summary type="text/plain">今年の夏は暑かった。 かっぱの子たちは7月から9月半ばすぎまでかっぱ前のプールと...</summary>
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<email>mia@mi-project.net</email>
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<![CDATA[<p>今年の夏は暑かった。<br />
かっぱの子たちは7月から9月半ばすぎまでかっぱ前のプールと水の公園で、たっぷり水遊びを楽しみました。みんなたっぷり日に焼けました。そして”泳ぎ”も上手になりました。暑い夏はひたすら水と戯れる、これが一番ですね。<br />
とはいえ、他にも夏のおたのしみいっぱいのかっぱ。<br />
今回は、盛りだくさんのイベントの報告です。</p>

<p>【7/23（金）　花火大会】<br />
卒園児も多数参加。かっぱの前では子どもらの、かっぱ内では宴会気分の大人たちのにぎやかな声が夜の吉祥寺に響きわたりました。</p>

<p>【7/29（木）　親子でバス遠足】<br />
あいにくの雨で、行先は多摩六都科学館に変更したけど、それはそれで楽しんじゃうのがかっぱ流。</p>

<p>【8/6（金）　阿佐ヶ谷七夕まつり見物】<br />
これも毎年恒例、アーケード内のぞろぞろ・ぶらぶら歩き。電車にのるのもお楽しみ。（赤ちゃん組みはお留守番）</p>

<p>【8/21（土）　しいたけの会】<br />
「女にしいたげられている（と思っている）」、男たちのうさばらしの飲み会。<br />
（最近は女の参加者も）</p>

<p>【8/25（水）　吉祥寺の映画館へ】<br />
『シュレック２』を見に行きました。（大きい子組みだけ）</p>

<p>【8/26（木）　”世界の昆虫展”見物 ＠むさしの市体育館】<br />
帰りに鈴虫をもらってきたので、かっぱ昆虫園の家族は<br />
あげはの幼虫（ご近所さまが持ってきてくれる）＆かぶと虫に、<br />
♪リーンリーン♪の鈴虫が加わりました。</p>

<p>【8/27（金）～28（土）　おとまり保育】（ただし、大きい子組みの5人だけ）<br />
久しぶりのおとまり保育。<br />
外食→花火→おばけ（？）→朝の井の頭公園。<br />
とても楽しかったらしい。子どもたちもひと回り大きくなったような。<br />
（「絶対、とまれっこない」と確信していたYのお母さん、ひと晩中携帯電話を握り締めてたって。「全然平気だったよ」ときいてガッカリするのと感動するのと）</p>

<p>【9/3（金）　8月の誕生会】<br />
Nちゃん、Rくんは5才に。Sくんは３才になりました。（かっぱの誕生会は、親がおやつ用にケーキなどを作ってきて祝ってもらうのがしきたりなのです。）<br />
注：8月で3才になったLくんは夏の間ドイツ留学（？）でしたので9月の誕生会に加わりました。<br />
9/24にやりました。YちゃんとYくん、1才です。</p>

<p>【9/11（土）　バーベキュー（父母会主催）】<br />
うまいもの食って、飲んで、原っぱで遊んで、みんなごきげん。</p>

<p>【オマケ：　”とちもちづくり”に挑戦中！】<br />
大きい子たちは井の頭公園へ行っては栃（トチ）の実を拾い集めてくる。<br />
洗って、干して、アクぬきをして…さてその先は？<br />
大きい子組み担当のHちゃんは「なんとかつくりたい」と張り切っています。そして「一緒にやりたい人、募集中！」ですって。</p>

<p>暑い夏がすぎると、かっぱは恒例　秋のバザーの準備に突入。<br />
親も子も職員も、バタバタせかせかと働く日々であります。<br />
乞！ご期待！＆みんなそろってバザーにおいで！</p>]]>

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<title>子どもにやさしいネパール人</title>
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<modified>2006-05-25T16:15:35Z</modified>
<issued>2004-09-07T12:54:56Z</issued>
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<summary type="text/plain">　ネパールでは、とにかく子どもの姿をよく見かける。どこでもここでも裸足やぞうりば...</summary>
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<email>izmoo@mi-project.netlynntama</email>
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<![CDATA[<p>　ネパールでは、とにかく子どもの姿をよく見かける。どこでもここでも裸足やぞうりばきの子どもがかけ回っている。そして、大きい子も小さい子も、赤ちゃんみたいな子もまじって遊んでいる。時には、子どもが赤ちゃんをおんぶしながら遊んでいたり‥‥</p>

<p>　そういう子どもたちに対する大人の目や言葉がまたやさしい。出会えば必ずだっこしたり、追いかけっこしたり、いっしょに遊んだり。ふと見ると子どもと同じ目線に立っている。なるほど私らが子どもといる場面で、「座って」  とか 「しゃがんで」 「低くなって」 とか気をつけてやっていることを、ごく自然にやっている。</p>

<p>　一体どうしてそういうことが身につくのか。１．民族・人種的なものか、２．貧乏な国の人たちだからか、３．子どもの数が多いからか、４．放ったらかされて 子ども同士遊びながら育つからか。</p>

<p>　子どもの数、ということでいえば、確かに兄弟姉妹が何人もいれば、小さいうちから上の子が下の子の面倒をみるのが当り前になっているだろうし。<br />
子ども同士ということでいえば、確かにそこらへんの道ばたで何人もが集まって遊んでいる。<br />
貧乏ということでいえば、確かに家族みんなで働く、子どもも労働力、学校へも行けず、という家庭が多いかも。（近ごろは、揃いの制服で学校へ通う子どもの姿をよく見かけるから、就学率は上がっているようだし、首都カトマンズでは、子どもの数が１～２人という家も増えてきているそうな）<br />
民族・人種のことはよくわからないが、例えば、ネパールへ行った多くの人が、そこでの穏やかな暖かい、ゆったりした風に触れて、心地よさを味わい、「また行きたい」 と思うらしいから、人も気候・風土もやさしいのだろう。</p>

<p>　どれもこれも、今の日本の子育て状況からは、かけ離れている。何十年か前の日本はそんなだったようだが。はてさて、そういう時代の日本人の大人たちは、子どもにやさしかっただろうか。子どもを、頭の上から圧しつけていなかっただろうか。</p>

<p>　そんな時代の反省もあるのだろうか。今どきの 日本の子育て って、子どもにやさしくしなきゃいけない、というので一所懸命みたいなところがあって、逆にそれがプレッシャーになって虐待してしまったり。アンバランスというか、自然じゃない感じがするのだが、こういうのって何かのきっかけで変わっていくものだろうか。それとも‥‥。<br />
（そういえば、かっぱは、昔の大家族のようで、子どもに対するやさしさはたっぷり（たっぷりすぎるかも）。大人たちも居心地のよさをたっぷり味わって、居残り組も多いし。なお、２人目以上を産む人もいるし。ねぇ。大事なのは、何か。よく考えてよね、少子化対策のお役所さん。）</p>]]>

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<title>ネパールの孫たち</title>
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<modified>2006-05-25T16:15:35Z</modified>
<issued>2004-09-03T15:20:05Z</issued>
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<created>2004-09-03T15:20:05Z</created>
<summary type="text/plain">　この年末年始（’０３～’０４）、私は娘たちが住んでいるネパールへ行ってきた。子...</summary>
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<email>izmoo@mi-project.netlynntama</email>
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<![CDATA[<p>　この年末年始（’０３～’０４）、私は娘たちが住んでいるネパールへ行ってきた。子どもが４人（私にとっては孫）いる上の娘と、彼女といっしょに日本食レストランを始めてしまった下の娘が、カトマンズにいるのである。<br />
うちのカミさんは、何かと理由をつけて年に１～２回は行っているが、私は約２年半ぶり（前回は ”エベレストをなま目で見たい”ツアー を組んで行った。決して孫の顔見たさではないのである、私の場合は。）、孫その４は、２才すぎなので、今回が 「はじめまして」 であった。</p>

<p>　上の２人は 「おっちゃん、おみやげは？」 のあいさつばっか。けど一番下の子は 「あんた誰？」 みたいな。そりゃあそうだよな。初めて会ったへんなじじいだもんな。それでも10日ほどいっしょにすごすうちにやっと 「ふーん、あんたがねぇ」 ぐらいの認知はしてくれたような気がする。みんなが 「おっちゃん」 とか、 「おとうさん」 とか言うから、自分に関係のある大人だとはわかったんじゃないかな。</p>

<p>　それはさておき、毎度孫たちにまとわりつかれるのを楽しみに行っているうちのカミさんが、今回ばかりは 「子どもらがちっとも相手にしてくれない」 と嘆いていた。どうやらあの人たちは”ばば離れ”をしはじめたようなのだ。いや、娘に 「今日はお母さんは一日出かけるからちゃんと留守番しててね」 と放ったらかしにされても、てきとーに一日遊んでくらしているから、そろそろ”親離れ”もしはじめているのかもしれない（もちろん、メシを食わしてくれる遊んでくれる使用人の少年などが家の中にはいるのだが）。兄弟が何人もいる。家の中に親がいなくても誰かがいる。そういう生活だから、”親なし”の時間を平気ですごすことができるようだ。</p>

<p>　さて、その親離れ、子離れのこと。<br />
近ごろの日本では、一人の子どもを、じじばばを含めた大人たちがぐるぐるまきに取りまいて、離れ離れにならないようにしている様相。 「そんなんじゃ、自立した子ども・大人にならねえよ」 と批判しても 「どうしてダメなの？」 「私もその方が楽だし、楽しいし」 と意に介さない大人ども。どうやらそうやってお手々つないで一生仲よくくらしていくつもりのようである。 「それでいいの？」 「うん、いいのよ、それで」<br />
うーん、そう開き直られるとどうにも説教のしようもなくなってしまうが、みんながみんなそんな人間ばっかになれば、それはそれでいいのか。どうせわしゃ先に死ぬんだし。と、こっちも開き直ってしまおう。</p>

<p>　とはいえ、毎日お子さまたちとおつき合いしている私としては、仕事柄、子どもを放ったらかしにしておくわけにもいかず。だけど、 「はい、はい」 と何でもお望み通りの下僕になる訳にもいかず。やはり、結局のところは 「くつは自分ではきな」 「ぬぎな」 こけても 「自分でおきな」 「何のために手があるんじゃ」 「頭を使え、手を使え、足を使え」etc. と言葉で励ます（？）というパターンになってるようで、ご近所さまからは 「おっちゃんは見てるだけ、口だけ」 「何もせんで楽しようとしているだけ」etc. 悪評（？）をいただいておる。</p>

<p>　ま、そんなんで、子どももどうにかなるとも思えないし。どうなろうと知ったこっちゃないけど。子離れしたくない親たちと親離れしない子どもたちがつくっていくこれからの日本という国。社会は一体どんな様相を呈するのだろう。想像したくないなぁ。が私の本音なのである。</p>]]>

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<title>暑い夏、何があっても　　何がなくても水遊びじゃ～</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ikuji-ikuji.net/weblog/otchan/archives/000019.html" />
<modified>2006-05-25T16:15:35Z</modified>
<issued>2004-08-24T14:06:28Z</issued>
<id>tag:www.ikuji-ikuji.net,2004:/weblog/otchan//4.19</id>
<created>2004-08-24T14:06:28Z</created>
<summary type="text/plain">　夏は暑い。暑い時は水遊び。毎日毎日あきもせず水と戯れるかっぱの子ら。 　かっぱ...</summary>
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<name>izmoo</name>

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<![CDATA[<p>　夏は暑い。暑い時は水遊び。毎日毎日あきもせず水と戯れるかっぱの子ら。</p>

<p>　かっぱの近くに、水の流れる公園があって、そう深くもないけど、小さい子だと泳ぐまねもできる程度。だから夏は親子づれもきてけっこうにぎわうのだが、かっぱのさんぽ先も、まずは”水の公園”（と呼んでいる）。そしてかっぱに戻ってからは、道路に広げたビニールプールで水遊び第２回戦。近所迷惑もかえりみず、わあわあキャッキャッ大騒ぎする日々。通りがかりの人や近所のお店の人たちが「気持ちよさそうねぇ」「私も入れてもらおうかしら」とうらやましそうにのぞき見している。ありがたいことに、かっぱの前の道は、つき当り路地になっていて、めったに車も入ってこないからこんな風に好きにできるのである。</p>

<p>　そして、お子ちゃまたちは、日に日に肌が焼けて真っ黒になっている。「ええなぁ、ええなぁ」の私、「夏は暑いが当り前」「たっぷり日にあたって真っ黒になると、寒い冬も平気でのりきれる」と信じる私は、子どもらがうらやましくてしょうがない。</p>

<p>　ところがである。「あまり日に焼けるのは体によくない」と裸の肌に日焼けどめクリームを塗ったり、水着の上に半袖シャツを着せたり、という人達がいるんだな。「え～っ！なんでー！」とびっくりする私は時代遅れらしい。肌を守ることが日に当るより大切。いや、日に当ることそのものがよくない。オゾン層がどうの、紫外線がどうの‥‥”太陽の恵み”日光浴をする、日なたぼっこをする、洗たくものふとんを日にあてる（「あー、おひさまのにおい、うっふ～ん！」）そういうのって、うれしいことありがたいことだったんだけどなぁ。太陽は恵み、でなくて人間に害を‥‥「えー！そんなバナナ！」するってえと、この先人間は、太陽を避けて、日かげでひっそりくらすようになるのか。ひょっとして保育園で、晴れた日のさんぽは禁止事項になるのか。いくら何でもそんなことはなかろう、と思うけど、ものを知らない年寄りの私は「どうすりゃいいのよ」ともだえ悩み苦しむのであります。（うっふ～ん）</p>

<p>　それはともかく、毎日暑い夏はありがたい。子どもらは真っ黒になって楽しげに水と戯れておる。ええこっちゃええこっちゃ。</p>

<p>Ｐ．Ｓ．　この前会った公立へ移った子、えらい白っぽい顔してるから「どないしたん？プール入って」ないの？」ときくと、親が「うちは７月15日がプール開きだからまだそんなにプールやってないのよ」ってさ。ふむふむ、ま、そんなもんじゃろ。で、ふと彼女の腕に目をやると長袖のブラウスを。あれっ？あ、そうかあの人も日に当るとダメな人だったっけ。（う～ん、う～ん、う～んこ）</p>]]>

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