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 質を求めるのはわがままなのか?
 あなたは、冷えていませんか?
 煮たり漬けたり
 あぁ、もったいなっ!
 こんな給食は絶対いやだ!
       * * *

煮たり漬けたり

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ここんところ、寒かったり暑かったり。
体調も本調子になりません。

そんな間も、春・梅雨にかけての旬な行為をしてました。

【ドクダミ】
まずはドクダミ。かっぱでも毎年使っていて、存在はしっていたけど、どんな植物なのかすらわからなかったワタシ。でも話に聞くと、どうやら虫刺されにいいとか、子ども達も散歩にいくと
自分でドクダミを見つけて、クシャクシャ揉んで、かゆいところにつけるとか。
りんりんに「どくだみはコレだよ~」と言われた時にはさすがにガーン…
私が知らないでどうする!(←負けず嫌い)
と、決心したのでした。

決心したはいいけど、マジでドクダミがどれだか分からない(涙)。育児仲間と散歩していた時に教えてもらい、やっとその姿が他の緑と見分けられるようになったのでした。

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忘れもしないりんりんトーチャンが来日している最後の日の晩。
思い出したもんで、夜の帰り道にドクダミを探しに行きました。
ちょうど白いかわいい花が咲いている時期で、見つけやすい。
夜でも光ってる。
花が咲いている時のドクダミが一番効力があるということだったので、
大喜びで袋いっぱいに色んなところから頂いてきました。

最終日なのにもかかわらず、一緒にドクダミのエタノール漬けを作ってくれた
りんりんのトーチャン。なんていい人なんだろう…

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お陰さまで、あっという間に出来上がり♪
現在、1ヶ月くらいたって、茶色い液体になり、無事に虫さされに使っております。


【梅】
さて、次は梅!
今まで自家製梅酒をもらってばかり。
どくだみエタノール漬けでなんだかワクワク体験をしてしまった私。
お初で自分ちでも梅酒と梅ジュースを作ってみました。

05-06-08_00-23.jpg05-06-08_00-44.jpg

とにかく初めてなもんで、ドキドキでした。
爪楊枝で梅のヘソをとるとか、知らなくて、友達に教えてもらったのでした。
本を読んだりネットで調べたりすると、傷がついてるのはダメだとか、いやいや、汁が出やすいようにグサグサ穴を空けるんだとか色んな説があって、戸惑いました。
こういうのを、情報が溢れているというのです。
育児書と同じですね。
調べれば調べるだけ、わからなくなる。

いつも梅酒をくれる友人が手伝いに来てくれて、一緒におしゃべりしながらつくりました。
真夜中に。あぁ、楽しかった。
酒だけでは残念なので、ジュースもつくりました。
ジュースはまだ砂糖が残ってる。飲めるまであと2週間くらいかな。
梅酒は最低1年後。
味噌より時間がかかるのね…

【ビワの葉】
調子に乗ってきたMIA。
次はビワの葉に挑戦しました。

ビワの葉は、昨年ちょっとだけもらってきて煎じて汗疹に使った記憶が。
でもどこでビワの葉ってもらえるの?
保育園ではそのころ毎日のようにビワを食べたとか摘んできたとか、ノートに書いてあったので、さっそく尋ねたら、ナント!ある時袋にいっぱいもらってきてくれました。
感謝!

さっそく、綺麗に洗って…

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葉っぱを小さく切って、3分の2は焼酎付けに。
そして残りは煎じてローションをつくりました。
あ、ちなみにこの作業をやったのも真夜中。
また別の友人と一緒に(「ちょっと、手伝ってよ」ってつついて)、楽しく…

手伝わされてる友人
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焼酎付け
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煎じ汁
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【杏】
またしばらくして、今度は杏が公園になっているとの情報を友人からゲット。
さっそく袋をもってでかけていきました。
友人がわっさわっさと木を揺らし、その友人の子がサルのように木に登り、上からも下からも杏を入手。
これはすっぱかったので、リンゴと一緒に煮てその日に食べちゃいました。
それにしても、近くの公園で食べ物をゲットできるなんて感激だなぁ…

05-06-19_15-38~01.jpg

【桃の葉】
さて、これが一番の売りネタです!
桃の葉。いつのまにか自然療法の本を片手に色々と知識をつめこむ日々になり、
「汗疹」の項目に書いてある文章が目に止まりました。
「汗疹には、桃の葉を煎じたものがよい。なければ、ビワの葉でもよい。」

この「~でもよい」がひっかかる。
そんなにいいのか、桃の葉は。
確かにかっぱでも桃の葉が一番効くと聞いたこともあるぞ。

さっそくかっぱで「桃の葉って、どこで手に入るの~?」
さすがかっぱ。「きいといてあげるよ。」
数週間たってから、届きました。桃の葉が!
感謝、感謝、感謝~!!!!

最悪漢方薬局で乾燥させたものを買ってでも試してみようと思っていたので
気分はウキウキのウハウハ♪

カビないように、干して、煎じてみました。

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この日も夜中に作業をして、(友人もきてた)
煎じ終わって、スプレーボトルに入れたとたん、
まってましたといわんばかりに私の腕にパーっと汗疹がっ!

さっそく桃の葉煎じ汁をスプレーすること3回。

…魔法のように、消えました。

納得です。
「桃の葉がいい。ビワの葉デモよい。」の意味がやっとわかりました。

だるいだるいといいながらも、こうやって自然の恵みをもらい、
自分の手で加工し、生活の中に取り組んでいる自分が信じらんない。
私、数年前まではこんなんじゃなかったんだけどなー、
いつから変わったのかなーと思いながら、
どうでもいいやと落ち着いて、
まるで初めて化学実験をやっている子供心をエンジョイしました。

久しぶりに、沢山の「初めて体験」をして、すっごくドキドキしてました。
このドキドキ・ワクワクは大人になっても大事!
だって、楽しいもの。
オススメよ♪

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▽ この記事へのコメント ▽
Comment No.1

そうよ、そうよ!自然の恵みに感謝です。
そして、名もない(または、私が知らない)生き物達との
偶然の出会いにどきどき・わくわく。
都会でも出会うんだよね。大切に大切に。
子供と一緒に暮らしているからかな?
小さい、弱い、身近なのに気づかないような生き物・植物とのふれあいで、人間性も豊かになるってもんでしょ?
そういうこと、たくさん感じて、大人たちの醜い争いや戦争もなくなって欲しい。

Posted by くろその : at 7 8, 2005
Comment No.2

>都会でも出会うんだよね。大切に大切に。
>子供と一緒に暮らしているからかな?

私も東京の印象が、子どもと付き合うようになってからガラリと変わりました。自分が変わったのか、自分とかなり異なる視点に合わせたから見えるようになったのか…

>小さい、弱い、身近なのに気づかないような生き物・植物との>ふれあいで、人間性も豊かになるってもんでしょ?
>そういうこと、たくさん感じて、大人たちの醜い争いや戦争も>なくなって欲しい。

同感、同感!
それに、命のシンプルさ、というか「誕生」と「死」を沢山経験していたほうが、きっと生の尊さと豊かさを感覚で理解できるんじゃないのかなぁ…

今、「佐世保事件」についての特集記事を読んでいるところです。読みながらそんなことを想いました。
命については、また次回のコラムにでも。
乞うご期待♪

Posted by MIA : at 7 9, 2005
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