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<title>台所で立ち話</title>
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<title>焼芋</title>
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<summary type="text/plain">全体会のあった日の夜のことです。 （全体会とは、月に1度かっぱの家に子供をあずけ...</summary>
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<![CDATA[<p>全体会のあった日の夜のことです。<br />
（全体会とは、月に1度かっぱの家に子供をあずけている親が全員集まって保育者と共に行事や運営などについて夜話し合う会です。）</p>

<p>K君のお母さんが”あきこさん、焼芋おいしいですね。何か特別なもので焼いてるんですか”と私に話しかけてきてくれました。<br />
一瞬”？”と思ったのですが、その日の子供たちのおやつが”焼芋”で、その残りが置いてあるのをK君のお母さんが食べての発言だったとすぐにわかったので、”それはね、こんな特別なもので焼いているのよ。ジャーン”と石焼芋器を出して見せたのでした。</p>

<p>直径が30cmくらいの焼物でできていてやかんのように底が広く高さは15cm位で上部に丸いふたがあります。そして中に小石が入っていてその上に洗ったさつまいもを入れてふたをします。<br />
中火にして1時間弱焼くと、それはそれは甘くて香ばしい焼芋のできあがりです。</p>

<p>さつまいも（他のイモ類でも）の調理法には煮る・蒸す・焼く・揚げるがありますが、一番甘さが出ておいしいのは焼くで、この石焼芋器は中に小石を入れているので遠赤外線効果からか時間はかかりますがじっくりゆっくり芋のでんぷんが糖化されるのでとても甘くなるのです。</p>

<p>洗ったさついまいもをアルミホイルで包んでオーブントースターなどで焼いても簡単に焼き芋は作れますけれどもネ。”焼芋”といえば、私が小さい頃母が”カン”を使って”石焼芋”を作ってくれていました。缶は新潟の柿の種が入っていたもので25cm四方くらい、高さは12～3cm　ふたは丸いのでした。<br />
そして缶の底にクギで穴をいくつか開けてやはり小石を中に入れさつまいもを入れて焼いていたように記憶しています。<br />
さつまいもの味は特に覚えていなくてまわりがススけた柿の種の缶の方をなぜかノスタルジックに思い出すのです。</p>

<p>K君のお母さんにも私の母のカンの石焼芋器の話をして、そんなものでもできるよと言うとちょっとびっくりしているようでした。</p>

<p>さて焼芋というとイコール”さつまいも”ということにだいたいなるのですが、私は”長芋”を焼いて食べるのがすごく好きです。</p>

<p>長芋は洗って皮をむかず、長いまま（オーブントースターに入る長さには切ってね。）アルミホイルで包んでオーブントースターで焼きます。長芋は生でも食べられるのですが、十分に火が通るのには30分くらいかかるかもしれません。竹ぐしなどをさしてみてすっと通れば出来上がり。焼き上がってから輪切りにして皮ごと食べます。味をつけなくてもホクホクと味がある。あとは味噌でも醤油でも塩でもからし醤油とか味噌マヨネーズとかなんでもチョッとつけて食べます。20cm位の長芋を輪切りにして焼きたてをハフハフしながらおいしいなぁ…なんで焼いただけなのにこんなにおいしいのかなぁ…とかひとりで言いながら（笑）私は一本ぺろりと食べてしまいます。</p>

<p>でも冷めるとすっかしその感激は失われてボソボソとした悲しい長芋になってしまうので焼きたてをとにかくパクパク食べるのが一番です。</p>

<p>細いさつまいもやにんじん、小さい新じゃがなどと洗わせてホイルに包んでオーブントースターに入れてぐるりとタイマーを回すことくらいなら子供にも出来るはず。竹ぐしをさしてやわらかくなっていたら熱いので大人が取り出して切ってボールなどに入れコーン缶や大豆などを一緒にまぜたりマヨネーズや味噌ドレッシングなどで和えれば”焼野菜のサラダ”のできあがり。</p>

<p>チョッとでも自分が手伝ったものは子供は喜んでおいしく食べるという習性（？）があるのでこんな簡単なものでももりもり食べるかもしれません。う～ん、おいしそうだ。</p>

<p>ぜひ”缶の石焼芋”や”長芋の一本焼”皮もむかず切らずに焼いてホクホクを味わってみてください。</p>]]>

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<title>雨の日のお楽しみ</title>
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<![CDATA[<p>梅雨に入った頃だったでしょうか。保育者のEちゃんが私に”あのーまだ夏みかんママレードありますか？”と聞いてきました。その頃夏みかんママレードを作ったビンに詰めたものを買ってもらったりしていたので”えー、また作ろうか?”と答えたらそうではないのでした。</p>

<p>雨の日内遊びにねんどをしたりしていますが、機会があったら子供たちに何か食べるものを作らせたいと思って聞いてきたのでした。E子ちゃんは料理の本で"南瓜のママレード茶巾”というのを見つけてどんな味なのだろう？と思いつつ作ってみたいと言って私に本を見せてくれました。</p>

<p>なぁ～んだ、それならそうと早く本を見せなさいってば。<br />
本を見ると南瓜のペーストにママレードを混ぜて丸める、というレシピ。<br />
あらそれは簡単ネ。でもペーストである必要はないはずだからとにかく一度普通の南瓜でためしに作ってみるからね。とE子ちゃんに答えました。</p>

<p>それからしばらくたって私は生の南瓜を皮ごと30cm角くらいに切って蒸し、自家製の夏みかんママレードを混ぜてラップに包んで丸めた茶巾を試作しました。<br />
保育者に試食してもらい「これはおいしい!!」と喜ばれました。<br />
そして、雨で今日は何をしようかなぁ?なんていう日を心待ちにしていました。</p>

<p>その日は8月になってやっとやってきました。</p>

<p>さぁー今日は皆でおいしいものつくるよー。<br />
私は南瓜を蒸しておいて熱々をボールに入れ大きなテーブルにぐるりと子どもたちがいる所へ持って行きます。あきこさんが１つ試しにこしらえるから見ててね、といって南瓜を小さいボールに取りわけて<br />
”すりこぎでトントンつぶしまーす。”<br />
”ハイ、ママレードを入れまーす。<br />
みんなで井の頭公園で取った夏みかんのママレードだよ。”<br />
”ハイ、ラップを広げてのせて丸めまーす。”<br />
”ハイ、お皿にコロンと出してできあがり”<br />
と２つ３つサンプルの南瓜茶巾を作って皆に見せました。</p>

<p>それでは皆もトントンしてくださーい。と南瓜の入ったボールとすりこぎをまわして子供たちにもトントンとつぶしてもらいました。あきこさんがママレードを入れまーすと言って混ぜ、その間に子供のすわっているテーブルにラップを1人1枚切ってもらって広げ、そこへ南瓜をスプーンでのせていきました。</p>

<p>ハイ、ギュウギュウクルクルして丸めてコロンと出すんだよー。<br />
この丸めるのが子供たちは楽しくて、次から次へとクルクルコロンをしたのでした。あっという間に30cmくらいの大きさの茶巾がたくさんできました。</p>

<p>ハイ、どうもありがとうね。お昼ごはん時出してあげるからねーと私はまた台所に戻って調理を続けます。<br />
クルクルと丸めたのが気に入って小さい手で丸めるしぐさをずっとしている子供もいて、そうだねークルクルコロンってしてたねーというとうれしそうにしているのでした。</p>

<p>そしてお昼ごはん。<br />
この日のお昼は、<br />
　　　・たかきび入りごはん<br />
　　　・肉団子と大根煮<br />
　　　・つるむらさきののり和え<br />
　　　・温野菜のゴマソース（人参、じゃがいも）<br />
　　　・南瓜のママレード茶巾<br />
　　　・みそ汁（なす、しめじ）<br />
だったのですが、子供たちがテーブルに着き、ごはん、おかず、みそ汁を出すやいなや、<br />
えっ?　ちゃんと盛りつけしたよ。子供たちは自分が作った南瓜茶巾をまず一番に手づかみでパクリと食べて、さらにはもっとくれーとさわぐのでした。</p>

<p>う～ん　すごい。固い言い方をするとこれが食育かといった感じがする。自分で作るとか体験するとものすごい喜びになるというか本当に身に付くという感じ。</p>

<p>この南瓜の茶巾作りワークショップ（？）は写真にもとったので見た方もいると思います。<br />
みんなうれしそうな顔でしたね。<br />
今、この原稿を書きながらまた皆と作りたいなぁと思っています。</p>

<p>さて、この茶巾ですが、いろんな材料に変えてみて下さい。<br />
じゃがいものつぶしたものに、ごま、ゆかり、青のり、コーン、などなど<br />
さついまいものつぶしたものに、ママレードでもいいし、レーズンとかゴマ。<br />
甘栗とか甘納豆とか（きんとんみたい）けっこういろいろバリエーションが楽しめるものです。</p>

<p>けっこういろいろバリエーションが楽しめるものです。<br />
ただ混ぜてお皿に盛るよりもラップで小さく丸めてお皿に出すと、目先も変わり、子供にもつかみやすくて食べやすいです。</p>

<p>あーまた、おいしいもの作っちゃったなぁ。うれしいなぁ。<br />
考えてくれたE子ちゃん、どうもありがとう。<br />
料理のレパートリーが増えましたよ。<br />
そして、いつ雨の日にアレをつくろう！と急に思ってもいいように冷凍南瓜はいつもストックされることになったのでした。<br />
みなさんもぜひ作って下さいね。<br />
おいしいですよ。</p>]]>

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<title>ゴミ？</title>
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<modified>2005-11-17T03:44:41Z</modified>
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<summary type="text/plain">このコラムの最初、あきこさんのプロフィール（ウワサからのプロフィールに”かっぱで...</summary>
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<![CDATA[<p>このコラムの最初、あきこさんのプロフィール（ウワサからのプロフィールに”かっぱでは生ゴミがあまり出ないことで有名”と書いてあって”へー、そうなの？”と思ったのは当の本人あきこさんです。<br />
他の家とか保育所のゴミがどれほど出るのか知らないし、”あまり出ない”のか、しかもそれが”有名”なのかはさらに不明。</p>

<p>ただし生ゴミを出さないように、というか食べられるものや食べられるところを最大限に食べつくそう、という確固たる意思が私個人の中にハッキリとあることは事実です。</p>

<p>そもそも私は野菜の皮をむきません。これは私の母からしてそうだったのですが、野菜は皮と身の間に栄養があると彼女はいつも私に言っていて、私は素直なので（&hearts;）そのままその通りにおぼえこんで調理をしてきています。（でもウチの母は料理は好きじゃないそうです。皮をむかなかったのは、１つにめんどうだったからと、２つ目にもったいないからだったのだろうと私は推測しております。）</p>

<p>今や世間では、玄米菜食とかマクロビオティックとかの本がいっぱい書店にあって皮はむかないアクはとらなくてよいなんていっていますが、私はそれを知る前からそれをしていたのです。”食べられるものを最大限に食べつくす”というのはその裏に”もったいなくてすてられない”という気持ちも大いにあります。</p>

<p>野菜の皮はむかないで食べます。<br />
大根やかぶの葉も食べます。（人参の葉もおいしいよ）<br />
だしを取った昆布、干ししいたけも佃煮にして食べます。<br />
農薬のかかっていない、木成りの夏みかんが手に入ったら皮がすてられなくてママレードを作ります。<br />
（個人的には、晩白柚や文旦の皮のピールもいっぱい作ります。）<br />
醤油や酒やみりんが全部なくなったらビンの中に水を少し入れて、カシャカシャとふって中を洗い（？）煮物をする時などに入れて使い切ります。<br />
油も全部なくなったと思っても、フライパンなどに容器をさかさまにして立てておけば、炒め物をチョッとするくらいの油は残っていて出てくるものですよ。</p>

<p>とにかく食べ物はすてられません。<br />
私が普通にやっていることで、中にはそんな事までするの？と思う人もいるかもしれませんが、それってチョッとやってみようかな、と思う人がいてくれたらうれしいです。<br />
何でも大切にしたものが自分の所にまたもどってくるものです。<br />
私は食べ物を大切にしているので、食べ物で困ることが本当にありません。<br />
ありがたいことです。</p>

<p>でも大切にしすぎて、失敗することも実はあります。<br />
２月～３月晩白柚や夏みかんの皮のピールを沢山つくっていましたが、自分のおやつ用にタッパーに少し残して冷蔵庫の野菜室に入れておいたものをしばらく忘れていてこの間開けてみたら青カビがポツポツ、白いホワホワも少しついていてガッカリ。きれいなのは食べたのですが、あんなに手間のかかるものなのに食べられなくなるのは残念です。<br />
で、こういう事があるといつも思い出すのは、次の小話。</p>

<p>ある正月のこと<br />
弟子「師匠、このもちカビが生えちまいましたよ。<br />
　　　なんでカビが生えちまったんでしょうねぇ？」<br />
師匠「ばがやろう。早くくっちまわねぇからだ！」</p>

<p>ここんとこ、先代の林家正蔵（だったかな？）風に言っていただければお後がよろしいようで…。</p>]]>

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<title>おいしいパーティー（6月）</title>
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<modified>2005-08-15T08:35:42Z</modified>
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<summary type="text/plain">6月、除去食をしているMちゃんが、川崎に引っ越すことになりました。 Mちゃんいわ...</summary>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ikuji-ikuji.net/weblog/akiko/">
<![CDATA[<p>6月、除去食をしているMちゃんが、川崎に引っ越すことになりました。<br />
Mちゃんいわく部屋が16ヶもあるお家なんですって？！（ステキ）<br />
で、お別れパーティーを盛大にやろうということになりました。<br />
もちろんMちゃんが食べられるものばかりにして、もうこれ以上食べられなーいってくらい食べてもらおうという企画です。動物性食品は一切使用せず、豆類や砂糖も使いません。野菜ばかりでどれくらいバラエティのあるパーティーができるのか、料理人としての腕が鳴るのでありました。<br />
私より、月曜日担当のT美さんの方が楽しそうにメニューを考えてくれて、準備もどんどんしてくれて当日になりました。</p>

<p>●野菜ちらし寿司<br />
　切干大根の梅酢漬、干ししいたけ、れんこん、ラデッシュの梅酢漬、のり、大葉、ゴマ<br />
●スパゲティ…　ナポリタン、キャベツとガーリック<br />
<img alt="PICT0055.jpg" src="http://www.ikuji-ikuji.net/weblog/akiko/archives/images/PICT0055.jpg" width="280" height="210" /></p>

<p><br />
●野菜のにぎり寿司（ヒット！）<br />
　たわら型のすし飯にれんこん、アスパラを薄味で煮たものをのせて”のり”でくるりと帯に巻いたもの。<br />
　このたわら型ごはんに”のり”くるりが気に入って、朝からお母さんにこれをつくって！！とせがんだ子供もいたのでした。<br />
<img alt="PICT0048.jpg" src="http://www.ikuji-ikuji.net/weblog/akiko/archives/images/PICT0048.jpg" width="280" height="210" /></p>

<p><br />
●ラタトゥユ<br />
　夏野菜いっぱいのトマト煮<br />
<img alt="PICT0051.jpg" src="http://www.ikuji-ikuji.net/weblog/akiko/archives/images/PICT0051.jpg" width="280" height="210" /></p>

<p>●ほうれん草ののり巻き<br />
<img alt="PICT0052.jpg" src="http://www.ikuji-ikuji.net/weblog/akiko/archives/images/PICT0052.jpg" width="280" height="210" /></p>

<p>●バジルポテト<br />
　ゆでたじゃがいもに自家製バジルペーストを混ぜたサラダ<br />
<img alt="PICT0050.jpg" src="http://www.ikuji-ikuji.net/weblog/akiko/archives/images/PICT0050.jpg" width="280" height="210" /></p>

<p><br />
●かぶのカルパッチョ風（ヒット！）<br />
　スライスしたかぶをサッとゆでて、赤ピーマン、セリ、くるみのドレッシングをかけたもの<br />
<img alt="PICT0049.jpg" src="http://www.ikuji-ikuji.net/weblog/akiko/archives/images/PICT0049.jpg" width="280" height="210" /></p>

<p>●フルーツ白玉（大ヒット！）<br />
　レーズン、デコポン、桑の実寒天、さつまいも、白玉。<br />
　砂糖は使わず、フルーツと焼き芋の甘さだけでピンク色の寒天とつるりと白い白玉をあわせて食べました。</p>

<p>もう、どうだ！どうだ！！といった感じのメニューです。<br />
今（8月）、思い出してこれを書いていても、口の中がジワーっとしてきています。（自分が作ったくせにね。）パーティーは金曜日の夕食で他の子供たち＆親の人々も来てもらって一緒に食事をしましたが、知らん顔していれば特に除去食でもなく精進のかろやかな食事でしかありません。</p>

<p>私は調理に限らず（人生においても）「やれば何だってできるのよ」と常に思っているので、どの除去でもアレルギーでも全然平気です。</p>

<p>T美さんなんか元気いっぱいのMちゃんがいなくなると淋しいねぇ。お昼ごはんを工夫することもなくなっちゃうしねぇ。と残念そうにしています。</p>

<p>Mちゃんのおかげで調理人の腕もチョッピリみがかれたでしょうか。Mちゃんかっぱのごはんいっぱい食べてくれてありがとう。いつかまた元気に遊びに来てね。</p>

<p>私はこの”おいしいパーティー”、T美さんにコーディネイトしてもらってすっかり”ラク”をしてしまいました。<br />
T美さん、ありがとう。これからもヨロシクネ。</p>

<p>〔photo by MIA〕<br />
デザート、食べるのに夢中で、写真撮り忘れました。SORRY!</p>]]>

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<title>夏みかんママレード【後日談】</title>
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<modified>2005-07-22T18:11:56Z</modified>
<issued>2005-06-24T06:32:23Z</issued>
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<summary type="text/plain">（一つ前のエントリーを読んでからこちらをお読み下さい） 【夏みかんママレードの後...</summary>
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<![CDATA[<p>（一つ前のエントリーを読んでからこちらをお読み下さい）</p>

<p>【夏みかんママレードの後日談その１】<br />
お礼に逆輸入したピールのさらにお礼のハガキを静岡のFさんよりいただきました。<br />
『少々の甘夏を大切に食べて下さり、私たちにも送ってくれて恐縮でした。大変美味で、作り方を習いたいくらいです。』と書かれていて、私は目の奥がジワーとなってしまいました。<br />
このハガキは大切にして時々読み返しては幸福にひたっています。<br />
うれしいなぁ。<br />
Fさん、ありがとうございました。</p>

<p>【夏みかんママレードの後日談その２】<br />
夏みかんママレードを皆さんに買っていただいたのですが、その一人にTさんがいます。<br />
Tさん家は上のお兄ちゃんが3月までかっぱに居たのですが、4月から公立にうつりました。</p>

<p>下に妹のMちゃんがいますが、お兄ちゃんと入れ替わりに4月からかっぱに入りました。<br />
お母さんが私の作ったきび砂糖使用のママレードをクラッカーにつけておやつに上のお兄ちゃんと食べた時のことです。<br />
「Mはいいなぁ…かっぱでいつもこんなおいしいのが食べられて…」とポツリと言ったそうなのです。4月に公立に移ってまだ日が浅く、なれなくて毎日ダダをこねているらしいという事はMちゃんをかっぱに預けに来るお母さんから聞いてはいたのですが、この発言にまたまた私は目の奥がジワーっとなってしまいました。</p>

<p>子供の人数の多い公立では、調理室も開放的ではないだろうし、献立や栄養素も決められていて、調理に専念できるかわりにその日の収穫物（？）がお昼にいきなり追加されたり（こんなおひるごはんどこにもないよね）、雨の日台所仕事の後で子供や保育者が歌ったりおどったり、時にはねんどやおりがみをしている姿を見ながらコトコト、シュンシュン、ジュージュー調理をしていられるなんて、一緒にいる子供にとっても、台所にいるわたしにとっても幸せなことなのだなぁと、しみじみほのぼのしてしまうかっぱの台所なのです。</p>]]>

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<title>夏みかんマーマレード（3月)</title>
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<modified>2005-07-22T18:11:56Z</modified>
<issued>2005-05-31T06:24:29Z</issued>
<id>tag:www.ikuji-ikuji.net,2005:/weblog/akiko//3.13</id>
<created>2005-05-31T06:24:29Z</created>
<summary type="text/plain">朝、かっぱの家に行くと夏みかんの箱がどんと置いてありました。 （いつもこんな書き...</summary>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ikuji-ikuji.net/weblog/akiko/">
<![CDATA[<p>朝、かっぱの家に行くと夏みかんの箱がどんと置いてありました。<br />
（いつもこんな書き出しだ…）</p>

<p>ヤッター。マーマレードを作るぞー。</p>

<p>昼食を作り終えると夏みかんを３つ４つ皮はうすくきざんで湯でこぼし、中身はほぐして砂糖を加えて煮ます。<br />
きび砂糖や洗糖などミネラル分の残っている砂糖をかっぱでは使っているのですが、それで夏みかんを煮ると茶色の味噌のようなマーマレードが出来ます。<br />
あきビンに入れておくとこでまたしばらくおやつに利用できるとホッとひと安心。</p>

<p>そうだ。やっぱりピールも作らなくっちゃ。<br />
晩白柚の時のように中身を食べたあとの皮をもらって家でピールをまたセッセと作りました。</p>

<p>静岡から送られてきたこの夏みかんは箱の中に1段ずつきれいに並べられて２０～３０ヶくらいはあったのですが、薬のかかっていない木成りの夏みかんだったので皮を捨てるなんてもったいなくて、保護者や子供たちのおやつになり、ママレードになり、むかれた皮はピールになったので、ほとんど生ゴミになるところがなく食べつくしたのでした。</p>

<p>かっぱあてにいただいた夏みかんのお礼に手紙を私が書くからね、とおっちゃんに言っておきながらなかなか書けずにいたのですが、やっと3月中旬手紙を書き、そうだ、皮までおいしく利用させていただいた証拠（？）に夏みかんの皮のピールを送ってみようかなーと思って袋につめて準備しました。</p>

<p>翌朝かっぱでおはよう！とおっちゃんと挨拶を交わすと『あっこさん、昨日夜寝る時に考えたんだけどさぁ、静岡のFさんにあのみかんの皮のおかし送ってみたら喜ばれるんじゃない?』とのたまうではありませんか。</p>

<p>ハイハイ、ちゃんと通じているのですね。<br />
夏みかんのピールだけでは淋しいので、晩白柚のピールも一緒に送ろうと思って包んで持って来ましたよ、とおっちゃんと笑いました。</p>

<p>はずかしながら、ささやかですが召し上がってください。と手紙をそえて、ピールは静岡に逆輸入のように送られていったのでした。</p>

<p>夏みかんママレードとピールは沢山できたのときび砂糖で煮たママレードはめずらしくヨーグルトにとてもあうので、かっぱの人々にほしいといってもらい、販売までしてしまったのでした。</p>

<p>ピールも香りがよく、人にプレゼントするととても喜ばれるといってくださる方もいて、これも袋に入れて皆さんに買っていただきました。<br />
（その節はありがとうございました。かっぱに送られてきた夏みかんで仕事をしてしまい申し訳ありません…）</p>

<p>昨年は井の頭公園で夏みかんを取ったりしたのですが（許可をもらってですよ！）今年は夏みかんドロボウが出たらしく昨年まであったのに今年はみかんがなくなっていてショックだったと、井の頭公園の人がわざわざ来て下さったのでした。<br />
しかもドロボウが来る前に少し取ったのがあるからと、夏みかんを一袋持ってきてくださったのには感謝しました。</p>

<p>まったくあっちからこっちからかっぱの子どもたちにぜひ食べてもらいたい！と食材が集まってくるのにうれしい悲鳴をいつもあげている、しあわせなかっぱの台所です。</p>]]>

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<title>晩白柚(2月)</title>
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<modified>2005-07-22T18:11:56Z</modified>
<issued>2005-05-19T06:06:33Z</issued>
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<created>2005-05-19T06:06:33Z</created>
<summary type="text/plain">晩白柚、という果実をごぞんじですか。 熊本あたりでしか作っていないかんきつ類です...</summary>
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<email>mia@mi-project.net</email>
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<![CDATA[<p>晩白柚、という果実をごぞんじですか。<br />
熊本あたりでしか作っていないかんきつ類ですが、<br />
１つがバレーボール位の大きさあるんです。<br />
皮が厚くて中の果実はグレープフルーツのようにさっぱりしています。</p>

<p>この晩白柚が１つゴロンとかっぱの台所に朝ありました。<br />
誰が持ってきたのー？<br />
持ってきてくれたのは保育者のIちゃん。<br />
Iちゃんの実家にいくつか送られてきたのを１つかっぱにも持ってきてくれたのでした。<br />
ウヒョー。ウレシイ！</p>

<p>実は私は、かんきつ類の皮を砂糖で煮た『ピール』を作るのも食べるのもだだだだだーいすき。晩白柚の皮は厚みが3cm位あってスポンジのようなのですが、これを一度ゆでてから砂糖で煮るとゼリーのようなおいしいピールの出来上がりです。</p>

<p>毎年夏みかんや文旦の皮でピールは作っていたのですが、この晩白柚でも作ってみたいと思っていたのでした。<br />
デパートなどで見ると一ヶ2000円もするのですが今年は買ってでも晩白柚の皮のピールを作りたいと思っていた矢先のゴロンで、またまた私は飛び上がって喜んだのでした。</p>

<p>やったー、もらって帰って枕元に置いて寝るー！と思ったのですが（私はもらいものひろったものもちろん買ったもの手元にやってきたものをうれしさのあまり枕元に置いて寝たりすることがあるのです＝子供だ！）残念ながらそれはかなわず、晩白柚の中身は子供たちのおやつとなり、きれいに4等分された皮だけを大切にもらって帰りました。</p>

<p>晩白柚はIちゃんの実家にまだあるし、おねがいだから皮だけでもちょうだい♪と言ってさらに皮だけ持ってきてもらったのでした。<br />
そしてセッセとピールを作り、保育者のおやつになりIちゃんの実家にもさしあげて喜ばれました。</p>

<p>まったく明子さんにかかると捨てるものがなくて、何でもおいしく利用されちゃうねーという話であります。</p>]]>

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<title>リンゴ－１２月</title>
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<modified>2005-07-22T18:11:56Z</modified>
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<summary type="text/plain">かっぱの家の台所に朝行くと、 ドーンとリンゴの箱が置かれています。 おーっ。つい...</summary>
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<![CDATA[<p>かっぱの家の台所に朝行くと、<br />
ドーンとリンゴの箱が置かれています。<br />
おーっ。ついに来たか。</p>

<p>晩秋というか、初冬というか、<br />
この頃になるとかっぱの家を古くから知る人からリンゴが箱で届きます。</p>

<p>うれしい！</p>

<p>さぁ、りんごのおやつオンパレードの日々になるぞ。<br />
その他にもいただいたけれど家では食べきれないと言って<br />
りんごを差し入れしてくださる親もいて、<br />
ますますアップルです。</p>

<p>保育者のおやつに生のリンゴを食べたりするけど<br />
子供たちにはあまり生のまま食べさせることはないので、<br />
まずはさつまいもとリンゴの重ね煮。</p>

<p>ナベに皮をむいてスライスしたリンゴ、レーズン、輪切りにしたさつまいも、スライスしたリンゴ、レーズン、輪切りにしたさつまいも…と交互に重ねていって、最後は表面に塩をパラリとふって水を少し入れてふたをして極弱火で煮ます。</p>

<p>リンゴの水分で全体がやわらかく煮えると砂糖を入れないのに<br />
リンゴとレーズンとさつまいもが三味一体となって甘くておいしい重ね煮のできあがり。</p>

<p>このまま食べてもこれを具としてパイやケーキにしてもおいしい。<br />
子供たちにも好評の一品。</p>

<p>あとはリンゴをジャムにして、寒天に寄せたり、むしパンにつけたり、白玉にリンゴソースをとろりとかけたこともあったかな。<br />
皮をむいて、大きいくし型のリンゴに天ぷらの衣のようなものをつけて油で揚げたフリッターも美味。</p>

<p>リンゴを小さいくし型にしてさとうでサッと煮たものをたくさん入れた平べったいケーキはバターも牛乳も卵も入れないのにものすごーくおいしかった。（試食した親に好評で、作り方教えて！と言われております。）</p>

<p>個人的にもあっちの友人から４ツ、こっちの知人から３ツとかリンゴが集まってきていて、ケーキに焼いたりしています。</p>

<p>でも私自身がリンゴを食べる時、最近しているのはシンプルな煮リンゴ。<br />
皮をむいて８等分位にくし型に切ったリンゴをナベに入れて煮るだけの食べ方です。<br />
砂糖は入れずリンゴの水分だけでリンゴ自らがホタホタになります。<br />
シナモンやクローブ、生姜も少し一緒に入れて煮ると香りが良く大人向き。<br />
ホットワインとかホット梅酒とか飲みながら食べる温かい煮リンゴ。<br />
（スパイスホットアップルとか言うとカッコイイかな。）</p>

<p>大人の皆さんも一度やってみて下さいな。</p>]]>

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<title>とちの実もち（11月）</title>
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<modified>2005-07-22T18:11:56Z</modified>
<issued>2005-01-25T19:37:29Z</issued>
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<summary type="text/plain">収穫の秋、かっぱの家でも再び狩人の血がさわぐ（?!)季節で、 栗はひろう、柿はも...</summary>
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<![CDATA[<p>収穫の秋、かっぱの家でも再び狩人の血がさわぐ（?!)季節で、<br />
栗はひろう、柿はもぐ、食べられるのがわかっているのでシイの実はひろってくるわで、にぎわいます。<br />
そして今年ついに着手したのが”とちの実”。</p>

<p>とちの実はとちの木の実です。<br />
マロニエと同類の樹なのだそうで、丸い外殻に実が入っていて、中の実は栗のようですが栗よりもずっと皮が固く、とんでもなく苦い味がします。</p>

<p>どこで拾ってくるんだか、子供たちと保育者はてんこもり拾ってきては冬眠前のリスのようにためておいて今年は”とちの実もち”を作る!!なんていきごんでいます。<br />
とちの実もちなんて誰に聞いても食べたことなくて（私も聞いたことはありますが実際に食べたことはありません。）どうやって作るんだろう？という所から始まりました。<br />
こういう時はインターネットという文明の力が勢力を発揮してくれてとちの実もち作りの情報はすぐ入手できました。</p>

<p>苦味を抜くために熱湯に一昼夜つけて皮がやわらかくなったら皮をむきます。<br />
皮をむいた実を数日水でさらして最後は木灰を入れて熱湯を入れ、<br />
さらに数日おいてよくよく苦みを抜きます。</p>

<p>この作業、一番大変なのが最初皮をむくところ。<br />
栗よりも一段と皮がかたく、型もまんまるなので本当にむきずらい。<br />
私もいくつかむいてみましたが、かなり手が痛くなる作業でチョッピリしか手伝えませんでした。ゴメンネ。<br />
この大変な作業を大きい子組の保育者のHちゃんがほとんどやったんだと思います。<br />
本当にごくろう様でした。なんとしてもとちの実もちを皆で食べようという意欲に敬服いたします。ありがとうございました。</p>

<p>どうにか作り方もとちの実の下ごしらえもわかって、いよいよとちの実もちを作る日がやってきました。初のとちの実もち作りなので参加できる親がいたらぜひどうぞと声をかけて5人のお母さんも参加しました。</p>

<p>とちの実もちといってもとちの実１００％で作るわけではなく、もち米にとちの実を１～２割一緒に蒸してつくととちの実もちになります。かっぱの家には大きな蒸し器も、もちつき機もあるのでもちを作るのは簡単にできてしまいます。</p>

<p>白いもち米に黄い色のとちの実をのせて蒸かしもちつき機に入れて、ドッドッドッとついて出来たあつあつのおもちを小さくちぎります。子供たちがきなこやあんこまみれになりながら、とちの実もちにもきなこやあんこをまぶしつけられます。</p>

<p>さぁさぁ出来たてを食べよう、食べよう。</p>

<p>どう？どう？苦い？おいしい？<br />
えっーおいしいー。<br />
へぇ～　おいしいねぇー。<br />
あっー後味がやっぱり苦いんだぁ。<br />
きなこよりあんこの方がとちもちにはあうねぇ。</p>

<p>などなど　おいしい　おいしいと子供も大人もニコニコになってとちもちをほおばるのでした。</p>

<p>あー、このおいしい　おいしいと皆で食べる瞬間がうれしいからせっせと収穫し、<br />
手が痛くなっても皮をむいてガンバッテ作ってしまうんだよね。</p>

<p>さて、これだけがかっぱのお昼ごはんではもちろんありませんよ。<br />
・漬けものいろいろのちらし寿司<br />
・さつま揚げとさつまいもの煮物<br />
・ブロッコリーとウィンナーソテー<br />
・野菜のポン酢和え<br />
・根菜いっぱいけんちん汁（超うまし！）</p>

<p>親も子供も保育者もワイワイとお昼ごはんを食べて、<br />
また来年も作ろうねーなんて声のあがる午後でした。</p>

<p>－追伸－<br />
アレルギーのあるMちゃんも　とちの実もちにはったい粉をかけてもらって、肩で息をしながらいーっぱい食べていたそうです。</p>

<p>あきこさんのごはんがいい！とのたまった事のあるS君は、きなこをまぶしたとちの実もちに「やられて」しまったらしく、どの子よりも早く、どの子が食べ終わるより遅く…ようするに最初から最後までイスに根をはやしてしまってきなこもちを食べ続けたらしいです。S君の満腹中枢やいかに？</p>]]>

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<title>おっぱい山にて（10月）</title>
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<modified>2005-07-22T18:11:56Z</modified>
<issued>2004-12-06T02:51:51Z</issued>
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<summary type="text/plain">秋です。 秋の長雨になったりして、かっぱの家では絵をかいたりねんどをしたりする日...</summary>
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<![CDATA[<p>秋です。<br />
秋の長雨になったりして、かっぱの家では絵をかいたりねんどをしたりする日もでてきます。<br />
でも、やっぱりちょっとした晴間にはすかさずおむすびを持って公園でお昼ごはんにしよう!という事になるのです。</p>

<p>来週は、晴れが続くらしいから、おべんとうを持って公園でお昼にしようと大きい子組みの担当者が決めると、私もチョッと、ワクワクします。<br />
というのも、いつもはかっぱで子供たちのお昼ごはんを作って、皆が食べ終わり片付けも終わってから自分の食事を取っているのですが、公園でお弁当となると私も便乗して一緒にお昼を食べられるからです。</p>

<p>明日、公園でお昼しまーすと言われると、米を炊飯器に入れておいて、えーっとごまとのりとゆかりとしらすもあるし、と、おむすびの具をチェックして残念ながら公園でのお昼ごはんはまだできない赤ちゃん組とその担当者のお昼ごはんの事も考えていおかずを決めます。</p>

<p>当日、９時に私がかっぱに行くと、炊飯器で炊けたごはんをセッセとおむすびにして、のりを巻いて箱につめていたりします。１１時過ぎに公園に来てねーと言われて、おむすびとお茶を持って先に子供たちは公園に出発。</p>

<p>私はいつも通りお湯を沸かし、なっぱをゆでたり煮物をしたり　フライをしたりして　おかずを作ります。赤ちゃんの離乳食と留守番の大人の分を残しておかずをタッパーにつめ、さっそうと（笑）オートバイで公園にかけつけます。<br />
出がけにかっぱの前の自転車屋のおばちゃんに「あら、もう帰るの？」と言われましたが　「これから公園にお弁当とどけに行くんだよ。いいでしょー。おばちゃんも一緒に行く？」なんて会話もしたりします。</p>

<p>１１時　まじめに時間通りに公園に着くと、皆、走りまわって遠ぉーくの方にいました。私が両手におかずを入れた紙袋をさげて歩いていくと「あきこさーん」とうれしそうに走ってくる子供たち。私が来たからというよりも　お弁当が来たのがうれしいのか、いやいやお弁当を持ってきたあきこさんがうれしいんだろうということにして　私もニコニコします。</p>

<p>さぁー、おひるにしようかー。</p>

<p>手を洗っておいでーと、それぞれ水道の所へ走って行って手を洗ってくるのですが、広げたブルーシートに着くころにはなぜか手がどろだらけだったりして困ったものです。<br />
それでも、大人も子供もシートに座っておむすびやおかずを広げて、食べはじめます。<br />
・ゆかり、ごま、大根葉、しらすのおむすび<br />
・あじフライ<br />
・こんにゃくとれんこんの炒め煮<br />
・青菜ののり和え<br />
・マカロニサラダ<br />
どれでも好きなものを手に取り、取り皿の変りのタッパーのフタに取り、それぞれが食べはじめます。</p>

<p>私は担当の子供がいないので、のん気に次はしらすのおむすびを食べようかなーなんて考えたりしていますが、保育者はどの子がどれだけ食べたか、何を食べたかキチンと把握していなくてはならないでしょうから大変だなぁと思います。私はせいぜい「お茶ちょーだい」と言ってくる子供にお茶をついであげる位のことしかできないのです。まっ、あとは残ったおかずをきれいに片付けるとかさ。</p>

<p>おなかがいっぱいになった子供から、またくつをはいてブルーシートの外へ飛び出していくのですが、目の前にあるおむすぎやおかずがなくなるまで食べ終わることができない子供もいるのでした。<br />
ブルーシートを片付けようと思っても、お尻に根がはえたように動かず、口を動かしている子供、約２名。なんとか目の前のものをたいらげて、お茶を飲み、口をタオルでふいて靴をはいてもらいました。</p>

<p>私はブルーシートやタッパーやタオルなどを一式紙袋にまとめて、またオートバイに乗るべく公園をあとにします。よく見ると実に多種の木々が植えてある公園で夏は水場ができたり（１１月では水はありません。）広くてきもちがいい所です。</p>

<p>あー、おいしくお昼ごはんが食べられて良かったと思いながら赤ちゃんの待つかっぱに帰ります。かっぱにもどると、留守番組はお昼をたべおわり食器まで洗っておいてくれてなごんでおりました。私がタッパーなどを洗っていると子供たちがあとから帰ってくるのですが、帰ってきて開口一番恐ろしい発言をするのです。</p>

<p>「あっこさーん、今日のごはんなにー？」<br />
なんだとー！！</p>]]>

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<title>梅干し-8月</title>
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<modified>2005-07-22T18:11:56Z</modified>
<issued>2004-10-29T17:59:04Z</issued>
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<summary type="text/plain">6月に子供たちと梅漬けをしました。 梅干しはお日様に干さなければ梅干しにはならず...</summary>
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<![CDATA[<p>6月に子供たちと梅漬けをしました。</p>

<p>梅干しはお日様に干さなければ梅干しにはならず、梅漬けのままです。<br />
干さずに梅漬けとして一年位で食べきるのもいいのですが、<br />
ま夏のカンカン照りのお日様に当てて水分をとばし、<br />
殺菌と保存性を高めるほうがやはりおいしいようです。</p>

<p>昨年の夏はお盆の頃、雨が続いて長袖を着る位寒かったのですが、<br />
今年はどうなんだろう。<br />
6月に台風が来たり、梅雨が明けない7月に猛暑だったり。<br />
今年の8月もあやしい。<br />
少しでも早く、しかも日ざしの強いうちに干したい。<br />
いわゆる土用干しといわれる7月下旬はいまひとつパッとしない天気。<br />
それでもなんとか、いくらなんでも今日は干そう！<br />
と8月上旬、梅の天日干しを決行。</p>

<p>ひとかかえもある大ザルに、真っ赤に漬けられた梅をひろげて、<br />
赤しそも梅酢をしぼって一緒に日に当てます。</p>

<p>さてこの大きなザルをどこに置くのか？<br />
しかもできるだけ日に当たるような場所でないと困る。</p>

<p>で、その答えは、かっぱの家の正面にある自転車屋さんのガレージの屋根の上。お店とガレージの間に２Ｆ自宅への階段があるため、その階段を半分くらいまで登るとガレージの屋根にラクラクと大ザルを乗せておくことができるという按配。<br />
ここは一日中お日様があたっていてポカポカ。</p>

<p>かっぱの家の正面の窓を開けておけばお日様に当たっている大ざるも見られる位、目の前の所で午前中から屋根の上に出しておいて、お昼頃一度ごきげんをうかがいに梅をひっくり返したり、雨がぽつりときたらササッとかっぱの家に引き上げるのも超便利なガレージの屋根<br />
（毎年お世話になっています。Ｎさん、ありがとうございます。）</p>

<p>梅の天日干しは3日3晩なんていうのですが、そんなに長くもできないので（天気とかっぱの夏休みとの関係で）1日干しして梅酢に戻し、次の日1日干してその後２～３日してからもう1日干して、最終的には梅は梅作に戻し赤しそはゆかりになりました。</p>

<p>かっぱの梅干しは梅酢に漬けたまま1年保存しているので皮がやわらかくてぷっくりとした梅干しです。昨年漬けた梅干しは夏過ぎになくなってしまったので、さっそく今年の梅干しも食べはじめています。<br />
酸味と塩味がまだはっきりしているけれど色がきれいでしその香りがさわやかなＮＥＷ梅干しです。<br />
また1年、この梅干しを皆と大切に食べていきます。</p>]]>

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<title>花火大会 ―７月</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.ikuji-ikuji.net/weblog/akiko/archives/000007.html" />
<modified>2005-07-22T18:11:56Z</modified>
<issued>2004-08-23T07:11:24Z</issued>
<id>tag:www.ikuji-ikuji.net,2004:/weblog/akiko//3.7</id>
<created>2004-08-23T07:11:24Z</created>
<summary type="text/plain">７月のかっぱの家の恒例の行事は”花火大会”です。 花火大会といっても、かっぱの家...</summary>
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<email>izmoo@mi-project.netlynntama</email>
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<![CDATA[<p>７月のかっぱの家の恒例の行事は”花火大会”です。</p>

<p>花火大会といっても、かっぱの家の前の路地で、線香花火などをチロチロと子供たちとするかわいいものです。<br />
しかし、その名目の元、元かっぱの子＆親は続々と集まり、特に３月にかっぱを離れて公立に行った子供＆親などは、特に皆に会いたさに、冷えたビール片手に現れる、ということになります。</p>

<p>花火大会は７月の末の金よう日の夜、と毎年決まっていて、夕ごはんもかっぱの家で準備します。</p>

<p>　◎ごはんを１升炊いて、たくあんのみじん切り、ちりめんじゃこや鮭、ごま、大葉などを混ぜた、ちらし寿し。<br />
　◎ワンタンの皮に、チーズ＆ポテト、チーズ＆コンビーフを包んで揚げたもの<br />
　◎夏野菜のオリーブオイルオーブン焼き<br />
　◎グリーン＆ハーブサラダ<br />
　◎夏野菜とタコのわさびドレッシング<br />
　◎キャベツたっぷりペペロンチーニ<br />
　◎たらこスパゲティ</p>

<p>その他に、コロッケやから揚げを買ってきてもらったり、とうもろこしをふかしたり、ビールをケースで注文したり、準備＆仕込みに大忙しです。<br />
私は、おひるごはん＆おやつを作り終えた後、夕食の仕込みを保育者としていましたが、「朝から働いているんだし、あとは皆でやるから抜けていいよー」と言ってもらって、夕方５時過ぎ、あとはヨロシクとかっぱの家を出ました。</p>

<p>私が夜７時すぎに中道通りを帰ってくると、ケムリがモクモクとただよっている所あり、立ち止まって左側を見る親子あり。そこがかっぱの家の路地で、子供も大人もうれしそうにパチパチの花火を見つめているのでした。<br />
わー、こんなに外に人がいるのなら、家の内はガラガラか、というとそんなことはなくて、けっこうな人が座しているのでした。</p>

<p>「ただいまー。どうもどうも、ごくろうさまでした。ありがとう。最後の仕込げが大変なんだよね。すっかりラクをさせてもらっちゃってどうもありがとう。」と言うと、「ひと通りとっておいたからねー」と言われて、ワンプレートにいろいろおいしそうな食べ物が盛られて、私を待っているのでした。<br />
あーうれしい。おなかペコペコだもの。<br />
冷たいビールまで注いでもらって、人様のこしらえたものをパクパクと食べるのでした。<br />
幸せ。幸せ。</p>

<p>２月まで一緒に調理をしていた（月よう日担当していた）Ｎさんも、ちょうど京都から来ていて（娘さんが三鷹に住んでいる）、久しぶりに元気な顔が見られて、これまたうれしい。</p>

<p>ビールを持ってくる人、ワインを開ける人、アイスキャンディーを差し出す人、冷えたすいかが届き、ポテトチップやナッツやおせんべいやいろいろなものが届けられ、それらは次々と皆のお腹に消えていき、おしゃべりに花が咲き、そして気持ちまで満たしてゆくのでした。</p>

<p>花火大会ですから、花火がなくなるとそろそろ子供たちも帰る時間になります。<br />
「じゃあねー」と、気持ちとお腹を満たした親子は、手をふって三々五々家路へと向かいます。<br />
テーブルの上のあいたお皿を片付けて、残った食べ物は、ほしい人にタッパーに入れてもっていってもらいます。<br />
保育者がそうじをしている中で、最後までおしりに根がはえちゃって動けなかったのは、３月までかっぱにいた親と、今かっぱに子供をあずけている親。いくらでも話がつきないようだったのですが、そろそろお腰上げをと願って、夜１０時過ぎ、大盛況だった今年の花火大会も無事終了しました。</p>

<p>ところが、帰り際　冷蔵庫をなんとなく開けると、私が畑でこしらえた”おばけきゅうり”のピクルスが、出しそびれてそのまま残っているではありませんか。<br />
そんなぁ、明日休みだし、今日のためにいっぱい漬けたんだよ。皆、もらっていってよー、と帰り仕度を終えた保育者に泣きついて　もらってもらったのでした。<br />
あーよかった。　めでたしめでたし。</p>]]>

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<title>梅漬け ―６月</title>
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<modified>2005-07-22T18:11:56Z</modified>
<issued>2004-08-23T06:24:08Z</issued>
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<created>2004-08-23T06:24:08Z</created>
<summary type="text/plain">梅雨です。　６月といえば梅の季節です。 かっぱのお昼には”梅干し”が登場します。...</summary>
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<email>izmoo@mi-project.netlynntama</email>
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<![CDATA[<p>梅雨です。　６月といえば梅の季節です。</p>

<p>かっぱのお昼には”梅干し”が登場します。</p>

<p>主に保育者が食べていたのですが、いつの間にか子供たちにも「ウメボシー」と要求される日々です。<br />
ごはんもおかずも食べてしまって、おかわりのごはんにチョッピリ梅干しをつけてもらって、ありがたく食べていたはずなのに…。　最近は、テーブルに座るやいなや、ごはんとおかずと味噌汁を手つかずで前にして、「ウメボシー」と叫ぶガキども（失礼！）なんであります。<br />
アホッ！まず目の前にあるものをピカピカに食べなさい！<br />
梅干しで３杯飯をたいらげる子供もいて、食費割増にするぞーー。</p>

<p>そういえば、４月に新しく入ったＳくんは、最初のうちけっこう食べず嫌いだったり、手づかみができなかったりで、なかなかかっぱのごはんになじめなかったようなのですが、保育者のうまい誘導に食べてみて”おいしい”と感じたらしく、今度は一転、あきこさんのごはん好きになったようなのでした。<br />
家に帰ってからも、お母さんの作った夕ごはんを手で押しのけて「あきこさんのごはんがいい」と言ったことがあったとか…。</p>

<p>へーっ　そんな子いるんだぁと私はビックリしたのですが、ようするに強情、頑固、融通のきかん、かわいいヤツなんですね。<br />
そんな小さいうち（そろそろ３才です）から母ちゃん泣かすなよ。（いや、大きくなってからも泣かしたらあかんけどな…。）</p>

<p>そのＳくんも最近はおかずのおかわりを「くださーい」とお皿を持って来てくれるようになって、あいかわらずの頑固者なれど、いろいろな事に慣れてきたみたいです。（梅干しも食べているみたいだしネ。）</p>

<p>それはさておき、今年も気温が高くて暑く、梅の生育が早そうなところへ、６月の台風がやってきたり、梅の状況やいかに、と不安だったのですが、なんとか持ちこたえてくれたらしく、昨年は７kgだったのを今年は10kgの梅を漬けようということになりました。<br />
梅干し用の梅と、塩ですでに漬けてある”もみしそ”を注文しました。<br />
届けられた梅を見ると、まだあまり黄色くないので、３～４日箱に入れたまま常温において追熟させます。</p>

<p>さて、いよいよ梅の塩漬け。<br />
ほどよく黄色に熟した梅を洗って、水に１時間ほど漬けておきます。<br />
漬けるための”かめ”と”重し”を消毒します。<br />
ボールに10％の塩と焼酎も用意して、子供たちの手にも消毒のスプレーをして、準備Ｏ．Ｋ。</p>

<p>水からあげた梅をふきんでふく人。<br />
ふいた梅を、焼酎の入ったボールに入れてころがす子供。<br />
焼酎をからめた梅を、塩の入ったボールに入れる子供。<br />
そして、塩のまぶされた梅を、かめにゴロゴロ入れる子供。</p>

<p>焼酎をつけずに塩をまぶそうとしたり、塩をつけづにかめに入れようとしたり、いろいろトンチンカンになりながらも、保育者と子供の流れ作業は、あっという間に10kgの梅を塩漬けにして、再び大きなかめ２つに仕込まれてしまうのでした。<br />
２つのかめに、それぞれドーンと重しをして、ビニール袋で包んでおき、梅酢が上がるのを待ちます。<br />
３日もすると、澄んだきれいな梅酢が上がって、梅はぺしゃんこに梅酢の中に沈んでいます。<br />
先に注文していた”もみしそ”をかめに入れて、重しを軽くしてまた置いておきます。</p>

<p>これを、梅雨があけて晴天が続く土用の頃に天日干しすると、梅干しになるのですが…。<br />
その話はまた夏にいたしましょう。</p>]]>

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<title>幸せな台所 ―５月</title>
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<modified>2005-07-22T18:11:56Z</modified>
<issued>2004-08-23T04:13:35Z</issued>
<id>tag:www.ikuji-ikuji.net,2004:/weblog/akiko//3.5</id>
<created>2004-08-23T04:13:35Z</created>
<summary type="text/plain">５月、新緑の季節です。 新しく入った子供たちも徐々にかっぱライフに慣れてきて、季...</summary>
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<email>izmoo@mi-project.netlynntama</email>
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<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.ikuji-ikuji.net/weblog/akiko/">
<![CDATA[<p>５月、新緑の季節です。</p>

<p>新しく入った子供たちも徐々にかっぱライフに慣れてきて、季節もいいし、行動の範囲が広がります。<br />
なんてったって井の頭公園界隈はかっぱの”庭”なんですから。</p>

<p>どこで見つけてくるのか、桑の実やヘビいちご、ノビルまで取ってくる、取ってくる。<br />
保育所の隣の住人Ｎさんは、自宅の庭のセリやツワブキを、ホラやるよ！と、下さる、下さる。<br />
朝、私が台所に入ると、これまたどこからやってきたのか、すっぱそうな夏みかんがゴロゴロころがっている、いる。</p>

<p>私は、その度にホイきた、まかせろ！てな感じで桑の実をジャムにしたり、ノビルやセリは茹でて味噌汁に、ツワブキも茹でて佃煮にしたり、どんどん料理してお昼時に出してしまいます。<br />
夏みかんもマーマレードに変身して、おやつの寒天やむしパンに入れたり、さらに大変身をとげます。</p>

<p>実に自然の恵みと人の暖かさにあふれるかっぱの家の台所です。<br />
私も、そんな内でごはん＆おやつがこしらえられてしあわせなんであります。</p>

<p>でも、こんなことばかりが続くと、”食費”があまって、子供たちに何を食べさせているんだ！？てな会計になったりして、材料をもっと使おうモードになって、ますます”おいしいかっぱのごはん”になってしまうのでした。<br />
そしてさらに台所の幸せは続くのです。</p>]]>

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<title>新しいおやつ ― ４月</title>
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<![CDATA[<p>4/1　昨日までと違って、新しい子供たちがかっぱの家に通ってきます。子供も親もなれていなくて、泣いてみたり、後髪ひかれたり、でもバイバイするとけっこう子供はケロッとしていて、目の前にある状況に精一杯あそび始めます。</p>

<p>さて、新年度が始まって、食事制限のある子供が増えました。<br />
もともと、かっぱの家では昔から、牛肉・鶏肉は一切使わず、卵・乳製品もごくたまにしか使っていません。<br />
なので、アレルギーの食事対策は割合にやりやすく、玄米菜食などを学んできた私自身の調理技術としても特に不都合がなく、昼食とおやつが作られています。</p>

<p>しかし、今年入ってきたＭちゃんは、食事制限がなかなかきびしく（動物性たんぱく質・卵・乳製品・大豆・豆類・砂糖・果物・小麦粉類・ナッツ・もち米類など不可）、煮物とおひたしくらいで良いということでした。<br />
その指示に従うのはたやすいことですが、同じテーブルに座った子供たちと同じものが食べられないのは、チョッと淋しい気がします。おやつの時も、Ｍちゃんはおむすびで充分と言われていますが、毎日そうもいきません。</p>

<p>今日のおやつは”白玉はったい粉”にしましょうか。<br />
皆は、白玉粉に水を入れて丸めて茹でた白玉団子に砂糖入りのはったい粉をまぶします。（あー小豆もあるといいなー。）<br />
Ｍちゃんはもち米類がＮＧなので（白玉粉はもち米からできています）、上新粉（これはうるち米からできています）をお湯でこねて蒸して丸めて団子にします。そして上からかけるのは”はったい粉”です。</p>

<p>はったい粉とは、別名”むぎこがし”とか”こうせん”とも呼ばれているもので、大麦を炒って粉にひいたものです。<br />
私が子供の頃は、ごはん茶碗にはったい粉と塩をチョッピリ、砂糖をそれなりに入れてお湯をさして箸でグルグルかきまぜて団子にしたのを、おやつに食べた記憶があります。香ばしくて甘くてふんわりねっとりしていて素朴でなつかしい食べものです。</p>

<p>Ｍちゃんは砂糖も取らないようにしているので、上新粉団子に塩チョッピリの”はったい粉”をかけてあげます。<br />
とりあえず見た目はみんなと一緒です。<br />
みんなと一緒におやつが食べられるのは楽しそうです。</p>

<p>今までは、白玉団子にはあんこやきなこだったんですが、Ｍちゃんのおかげで、皆もなつかしくておいしい”はったい粉”を食べる機会ができました。ありがとうMちゃん。<br />
いつかＭちゃんも皆と一緒にあんこやきなこ食べたいね。</p>]]>

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