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ゴミ?

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このコラムの最初、あきこさんのプロフィール(ウワサからのプロフィールに”かっぱでは生ゴミがあまり出ないことで有名”と書いてあって”へー、そうなの?”と思ったのは当の本人あきこさんです。
他の家とか保育所のゴミがどれほど出るのか知らないし、”あまり出ない”のか、しかもそれが”有名”なのかはさらに不明。

ただし生ゴミを出さないように、というか食べられるものや食べられるところを最大限に食べつくそう、という確固たる意思が私個人の中にハッキリとあることは事実です。

そもそも私は野菜の皮をむきません。これは私の母からしてそうだったのですが、野菜は皮と身の間に栄養があると彼女はいつも私に言っていて、私は素直なので(♥)そのままその通りにおぼえこんで調理をしてきています。(でもウチの母は料理は好きじゃないそうです。皮をむかなかったのは、1つにめんどうだったからと、2つ目にもったいないからだったのだろうと私は推測しております。)

今や世間では、玄米菜食とかマクロビオティックとかの本がいっぱい書店にあって皮はむかないアクはとらなくてよいなんていっていますが、私はそれを知る前からそれをしていたのです。”食べられるものを最大限に食べつくす”というのはその裏に”もったいなくてすてられない”という気持ちも大いにあります。

野菜の皮はむかないで食べます。
大根やかぶの葉も食べます。(人参の葉もおいしいよ)
だしを取った昆布、干ししいたけも佃煮にして食べます。
農薬のかかっていない、木成りの夏みかんが手に入ったら皮がすてられなくてママレードを作ります。
(個人的には、晩白柚や文旦の皮のピールもいっぱい作ります。)
醤油や酒やみりんが全部なくなったらビンの中に水を少し入れて、カシャカシャとふって中を洗い(?)煮物をする時などに入れて使い切ります。
油も全部なくなったと思っても、フライパンなどに容器をさかさまにして立てておけば、炒め物をチョッとするくらいの油は残っていて出てくるものですよ。

とにかく食べ物はすてられません。
私が普通にやっていることで、中にはそんな事までするの?と思う人もいるかもしれませんが、それってチョッとやってみようかな、と思う人がいてくれたらうれしいです。
何でも大切にしたものが自分の所にまたもどってくるものです。
私は食べ物を大切にしているので、食べ物で困ることが本当にありません。
ありがたいことです。

でも大切にしすぎて、失敗することも実はあります。
2月~3月晩白柚や夏みかんの皮のピールを沢山つくっていましたが、自分のおやつ用にタッパーに少し残して冷蔵庫の野菜室に入れておいたものをしばらく忘れていてこの間開けてみたら青カビがポツポツ、白いホワホワも少しついていてガッカリ。きれいなのは食べたのですが、あんなに手間のかかるものなのに食べられなくなるのは残念です。
で、こういう事があるといつも思い出すのは、次の小話。

ある正月のこと
弟子「師匠、このもちカビが生えちまいましたよ。
   なんでカビが生えちまったんでしょうねぇ?」
師匠「ばがやろう。早くくっちまわねぇからだ!」

ここんとこ、先代の林家正蔵(だったかな?)風に言っていただければお後がよろしいようで…。

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▽ この記事へのコメント ▽
Comment No.1

あきこさんのウラわざをあれこれ試すと、ほんとにごみは減ります。今まで、私は何を「ごみ」と決めていたのだろうか??
「ごみ」と思いこんでいたのに、それら素材のうまさを見直してみたら・・・!なんと幸せが残っていましたよ。
そういうわけでここ数年、もったいないことしたなと、
残念な思いは年々減ってきて、使いこなす技は増えている。
確かに「ものを大事にする気持ち」「もったいない」が
支えてます。

いま、あれこれ漬け込んでそのままになっている、
梅やびわのお酒類の使い方を悩んでる。
あわててあれもこれも漬け込んだので、来年は考えなくちゃ。
いい利用方法があれば教えてください。

Posted by sono : at 11 30, 2005
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